侯爵と屋根裏のシンデレラ
ひとりで屋根裏部屋にいるほうが、孤独を感じなくてすむのに……。
家族を失ったヘスターは伯父の家の屋根裏に住み、下働きをしている。ある日、屋敷近くの道を歩いていたとき、勢いよく駆けてきた馬車に轢かれかけ、どぶに落ちてしまった。馬車から降りてくる男性を見て、彼女はあっと驚いた。黒髪に真っ黒な瞳、服まで黒ずくめの彼は、レンズボロウ侯爵――伯母から、従妹の見合い相手と聞かされている人物だった。彼は泥だらけのヘスターに蔑みの一瞥をくれると、謝るどころか罵りの言葉を放ち、連れの馬番に言いつけた。「時間を無駄にしている場合ではない、持ち場に戻れ!」そして再び馬車に戻り、伯父の屋敷へと走り去っていった。
■レディでありながら忙しく立ち働くヘスターと、そんな彼女の質素な身なりから家政婦だと思う傲岸不遜な侯爵。二人は事あるごとに火花を散らしますが、やがてその摩擦は恋の炎となって……。リージェンシー・ロマンスの旗手A・バロウズの傑作が誕生しました!
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侯爵と屋根裏のシンデレラ
伯父の家の屋根裏に住み下働きをしているヘスターはある日馬車に轢かれかける。馬車から降りてくる男性はレンズボロウ侯爵で…【全265ページ】
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配信日:2017/01/31
配信日:2017/01/31
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一見身勝手な文句ばかりで可愛いげがないヒロインなのですが、自分に価値がないという思い込み&男性への絶対的な不信感が根っこにあるのがわかると、かわいそうで切ないのです。だからヒーローがどれだけ気遣っても、それが自分を愛するがゆえということがわからない、信じられなくて、歯がゆいのですが、ヒーローは辛抱強くひとつひとつクリアしていきました。その過程に感動しました。