彼女と彼女の猫
「季節は春のはじめ、その日は雨だった。僕は彼女に拾われた」……春に出会ったひとり暮らしの彼女と猫。彼女はひとりで暮らすことで世界にひとりで立つことを知り、チョビと名付けられた猫は彼女に拾われて世界とつながる。一人と一匹の時間はゆっくり流れるが、世界の厳しさは彼女に追いついて……。アニメーション監督の新海誠氏のデビュー作を新鋭がコミカライズ。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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彼女と彼女の猫
配信日:2016/08/23
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エディターのおすすめ
先日社内で猫の話になったのですが、どうやらパピレスには猫好きが多いみたいです。ただの猫好きというよりすごい猫好きと言ったほうが正しいかもしれません。やたらヒートアップしました。今日はそんな猫好きの人に特におすすめしたい一冊を紹介したいと思います。
「君の名は。」のヒットで知らない人はいないかと思いますが原作は新海誠さんの短編アニメーションです。猫の視点から「彼女」を取り囲む様々な日常を描いた作品なのですがこれがとてもすばらしい!なにかとてもドラマチックな展開があるわけでもなく、誰にでも起こりうる日常の、悩み、寂しさ、葛藤が描かれただけといえばそれまでですが、なぜかページをめくるたびに切なさと共に、猫を経由したことによる暖かさというか温もりを感じてしまうのです。
猫を飼っている女性ならきっと共感してもらえるんじゃないかと思いますので是非読んでみてください。自分は猫を飼っていないのですがそういう人はきっと猫を飼いたくなります。仲の良い友人や家族に相談する事でもない心の隅に抱えてる漠然とした何かというものは、ひとり呟くこともなく声や形になることはないのですが、猫に話しかけるという場合においてのみ例外的に形になったりするんじゃないかと思いました。自分のことを一番理解してくれているのは飼い猫だったりするのかも。
(編集:宮崎|作成日:2017/4/11 )

心が暖かくなる様な、泣きたくなる様な作品です。個人的には凄く好きです。この先何度も思い出しては読み返す作品だと思います。