夏の終わりの夕凪に 吐息は熱を孕む 下
何度も諦めようって思っても、どうしても無理だった―。再びあふれ出した想いはもう止められなくて…。【全174ページ】
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配信日:2016/07/07
配信日:2016/07/07
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夏の終わりの夕凪に 吐息は熱を孕む
作品詳細
- 発行 パブリッシングリンク
- ジャンル 恋愛小説トラウマ年の差業界人年下彼氏
- レーベル らぶドロップス
- シリーズ 夏の終わりの夕凪に 吐息は熱を孕む
- レビュー
俺なしじゃいられなくなるくらい、惚れてほしい――。優秀な為替ディーラーという地位を捨て、田舎町で独り暮らしをはじめたあかり。ある夏の日、彼女は、自宅の前で具合が悪くなった男を介抱する。男の名前は飴屋(あめや)。染色作家である彼は、作業場兼住居を探していて、ほどなくあかりの隣に引っ越してくる。少しずつ親しくなっていくふたりだったが、過去の恋に縛られているあかりは飴屋と距離を置こうとする。そんな彼女に、飴屋は思いを告白。彼を受け入れ、いっときはその愛に溺れるあかりだったが……。過去の恋愛に縛りつけられていた女性が、自分をまっすぐに慕ってくれる男性に出会い変っていく姿を描く長編ラブストーリー、上巻。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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凄く良かったです。ヒロインは真面目で不器用でヒーローは一途で頼れる年下で。思った程こじれず幸せになれて良かったです。