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兎は月を望みて孕む

著者雛宮さゆら
画虎井シグマ

ジャンル：ボーイズラブ小説
長さ：148ページ
3.4 (6件) 6 6

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作品詳細

薬師屋を営みながら星見の技を磨いている悠しゅん（「しゅん」の漢字は王偏に「旬」）。星見としては未熟だが、二郎真君という神に溺愛されていた。
そんな悠しゅんは、発情期になると男たちを惹き寄せ愉悦を貪らずにはいられない癸種。そしてそれは甲種のつがいが現れるまで続くという。
ある年、新皇帝が即位した。金狼族の皇帝・よう月（「よう」の漢字は火偏に「華」）は挨拶に訪れた悠しゅんを目にするなり運命の相手と見抜き、王宮に攫っていってしまう。だが、子を孕める真のつがいとなるためにはある儀式が必要で……。

※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）

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【絵ノベル】兎は月を望みて孕む

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5
海夢さん

2018-08-28

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雛宮先生のお話好きです！今回もとにかく攻め達に溺愛されていて良かったです！でもやっぱり皇帝と結ばれてほしかったので良かったです。オメガバースものも大好きです。最後二人の子供が生まれるところまで読みたかったです。一つ嫌だなと思った所は、村人達といたすところですかね。

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5
Nangokuさん

2018-03-03

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ほぼ終始エロス（笑）人気のオメガバース、やっぱり好きです。運命の相手同士は分かっても、番のなり方が一般に知られていないとゆう設定。唯一知ってる神様も主人公欲しさに傍観、参加。本能が最後物言います。弟達も実はアルファだったとかって、オメガ兄と暮らしてたのは拷問に近い我慢だっただろうな。にしても皇帝のドSぶりにタジタジしてしまいました。注、乱交プレイ有り。

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3
がっちゃんさん

2020-02-24

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エロ満載です。ドS な皇帝がH を見せびらかすのが嫌でした(｀ε´ )愛してるのは分かるけど、本当に愛してたらそんな事出来るのか疑問です。

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3
かぷあさん

2016-07-12

※このレビューにネタバレが含まれています。
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オメガバースの話で、神様、ケモミミもあってさらにエロエロ主人公なんですが、さらっと読めてしまいました。表紙通りの内容です。

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1
むっくさん

2019-10-30

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残念ながら、全く設定を活かせてない。9割ヤる話。せっかく面白い設定なのだから、もう少し周りの役人や後宮の人達を絡めて話を進めて欲しかった。話の進行に絡む登場人物が全部攻めだけなのは…如何なものか。

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