アオアシ 6
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アオアシ
愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人(あおいアシト)。粗削りながら、強烈なサッカーの才能を秘めているアシトだったが、まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折を経験することに―――そんなアシトの前に、東京にある強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」のユースチーム監督・福田達也(ふくだたつや)が現れる。アシトの無限の可能性を見抜いた福田は、東京で開催される自チームのセレクションを受けるよう勧めて!?将来、日本のサッカーに革命を起こすことになる少年の運命は、ここから急速に回り始める!!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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運命の大一番・青森星蘭戦で劇的な勝利をおさめたエスペリオン。
悲願だったプレミアリーグイースト優勝を達成し歓喜に沸くチームだったが、そんな中、アシトを呼ぶ人物がいた。
その人物とは、「東京シティ・エスペリオン」監督――エルナン・ガルージャ。
来季に向け有望な若手を見ておきたいガルージャは、アシトに3日間のトップチーム練習参加を告げる。
「ここで爪痕を残せたら、プロになれる!!」
アシトにとって、勝負の3日間の幕が上がる!!!!!【全202ページ】
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アオアシ 34
ユース年代世界最高峰の大会「アルカス・カップ」に出場するべく、
中東・カタールに降り立ったアシト達。
初戦はvs.バルセロナユース!
決戦を前に、「バルサの逸材」デミアン・カントと偶然の邂逅を果たしたアシトは、
バルセロナと日本サッカーの「違い」を知ることになって!?
“世界”への第一歩を踏み出す第34集!!【全218ページ】
アオアシ 35
ついに決戦の火ぶたが切られたvs.バルセロナユース戦。
バルサのお家芸であるポゼッションサッカーに対して、
エスペリオンは同じポゼッションサッカーで真っ向からぶつかることを選択。
互角の勝負を繰り広げる!
果たして最初に主導権を握るのは!?
両チームの“負けられない想い”がぶつかる第35集!!【全200ページ】
アオアシ 36
バルサのお家芸であるポゼッションサッカーに対応できず、
劣勢に陥るエスペリオン。
そんなチームを救ったのは…エース・栗林!
卓越したテクニックで流れを一気に引き戻す!!
エスペリオンに流れが傾く中、
かねてから福田監督が仕込んでいた「秘策」が発動して!?
試合が“大きく動く”第36集!!【全200ページ】
アオアシ 37
前半、先制されるも、よい形で追いついたエスペリオン。最高の雰囲気でハーフタイムに突入する。
対照的に重たい雰囲気のバルサは、選手間で「『白いタイル』が少し黒ずんでいる」と会話する。
その言葉の意味とは!?
そして、エース・デミアンが投入され、ついに後半が始まる。
そこで繰り広げられる予想外の展開とは!?【全232ページ】
アオアシ 38
バルサユース相手に前半を同点で折り返したエスペリオン。
勝負の後半、エスペリオンは大友を投入し勝ち越そうともくろむが、
一方 バルサはエース・デミアンを投入。
その実力を如何なく発揮し、追加点を奪われてしまう。
その規格外のパフォーマンスに心が折れかかるエスペリオンだが、
日本の至宝・栗林と、その栗林が天才と呼ぶ大友が中心となって対抗して!?
予測不能のゲキアツ展開が目白押し!!
かつてない激戦の行方は果たして―――!?【全232ページ】
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エディターのおすすめ
どうもみなさん、おはこんばんにちは!
最近、YOU TUBEのゲーム実況動画にハマってる橋田です。
今回ご紹介させていただく作品は、『アオアシ』です。
アツい展開の漫画が大好きな私は、この作品にすっかりハマってしました。
いままで、サッカー漫画は結構読んできたと思いますがこの作品ほど、この先の展開が気になったことはなかったかもしれません。
東京にある強豪Jクラブのユースチーム監督・福田達也が、たまたま見かけた地元の中学生のサッカーの試合で見つけた主人公、青井葦人(あおいアシト)。
アシトに才能を感じた福田だったが、あまりにもサッカーの技術が足りないことを理由に興味を失いかける。
しかし、福田はアシトのある才能に気付き、自分の率いるチームの入団テストを受けるように勧める。
こんな感じで物語は始まるのですが、この技術が足りないというのと、ある才能という2つのポイントがこれから、アツい展開をドンドン生んでいきます。
アツい甲子園もいいですけども、アツいサッカーもオススメです!
(編集:橋田|作成日:2017/8/22 )