MAJOR 46
吾郎たち聖秀高校は、王者・海堂に1点をリードして9回裏に突入する!しかし、江頭の容赦ないバント作戦が右足を痛めた吾郎を襲う。その作戦を迫る江頭に、寿也たち海堂ナインは次々と造反していき…。【全186ページ】
この作品の他の巻
【全78巻】完結
MAJOR
父親のようなプロ野球選手になることを夢見て、日夜トレーニングに励む5歳の野球少年・吾郎!!友達の寿也君とリトルリーグに挑戦!?
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
アツい (2人)
友情・仲間 (2人)
王道 (1人)
スカッとする (1人)
MAJOR 16
肩を故障し、サウスポー転向で復活にかける吾郎。一方、小森率いる三船東中野球部は強豪・西中と試合をするが、全員1年生だった。そのナメたやり方に怒った吾郎がついに…!!【全190ページ】
MAJOR 20
因縁の吾郎と寿也が対決する、中学地区予選準決勝。0対0でむかえた4回表、意表をついたセーフティバントで出塁した寿也は、動揺する吾郎のミスを誘い、貴重な1点を先取した【全186ページ】
MAJOR 22
名門・海堂高校のスカウトの誘いをけった吾郎は、県大会で海堂付属中の眉村に完敗してしまう。ショックを受けた吾郎だが、寿也、小森と共にあえてセレクションで海堂を受けることに!!【全194ページ】
MAJOR 23
名門・海堂高校野球部のセレクションで、吾郎と寿也は最終テストの5人制野球トーナメントに進む。だが、吾郎は登板できず、シニア出身の先発・寺門が弱点をつかれ、2点先制されてしまう!!【全184ページ】
MAJOR 24
中学生活もあと残りわずか。海堂高校を受験した吾郎、寿也、清水。そして、小森たち三船東中メンバーの進路はいったいどうなるのか?それぞれの道を歩き始める中学編クライマックス!!【全186ページ】
MAJOR 34
男子7人の聖秀学院に編入した吾郎は、反発する男子6人の入部を賭けて練習試合をすることに。だが、新顧問・山田一郎が用意した対戦相手は、神奈川ベスト4の強豪・横浜帝仁高校!!【全196ページ】
MAJOR 37
海堂チーフマネージャー・江頭の陰謀により、右足を負傷した吾郎。不屈の闘志で聖秀ナインを勇気づけられるか!?そして、ついに吾郎にとって最初で最後の夏予選が開幕!吾郎の、聖秀の夏が始まる!!【全188ページ】
MAJOR 38
夏の神奈川県大会が開幕!楽勝と思われた陽花学園との緒戦だが、聖秀はまさかの大ピンチに陥ってしまった…。奇跡の逆転勝利を信じて、終盤ついに吾郎が登板。だが、故障の右足は限界に達していた!!【全186ページ】
MAJOR 39
高校3年の吾郎にとって、最後の夏の県大会。その2回戦の相手は、リトルリーグ、そして中学時代のチームメイト・小森が率いる三船高校。頭脳野球を相手に、聖秀はたった一度のチャンスもつかめずに…。【全184ページ】
MAJOR 40
打倒・海堂高校を目指す吾郎。神奈川県予選の2回戦では、旧友・小森率いる三船高校の頭脳野球を苦戦の末撃破!しかし、海堂の主砲・佐藤寿也はそんな吾郎の活躍など眼中になく…。【全188ページ】
MAJOR 41
県大会4回戦の相手は久里山高校。4番・唐沢を速球でねじ伏せながらも、エース・香取の高速スライダーに手こずる吾郎。海堂高校への挑戦権をかけてゲームは緊迫!0対0の均衡を破るのは久里山か?聖秀か!?【全186ページ】
MAJOR 42
夏の高校野球、神奈川県大会。吾郎率いる聖秀は準々決勝に進出。いよいよ最大の目標であり、最強の相手である海堂との試合が始まった。実力差は歴然と見られたが、聖秀は初回から得点チャンスをつかみ…。【全186ページ】
MAJOR 43
神奈川県大会準々決勝。王者・海堂との大一番で、吾郎たち聖秀はいきなり海堂の隙のない攻撃の前に先制点を許してしまう。そして、追い打ちをかけるかのように、降り始めた雨が強くなり…。【全188ページ】
MAJOR 45
吾郎たち聖秀は王者・海堂と互角に渡り合う。しかし、7回、運命の女神のいたずらか不運でチャンスを逸してしまう。その悪い流れが、吾郎たち聖秀の不安な守備にも影響して…。【全186ページ】
MAJOR 46
吾郎たち聖秀高校は、王者・海堂に1点をリードして9回裏に突入する!しかし、江頭の容赦ないバント作戦が右足を痛めた吾郎を襲う。その作戦を迫る江頭に、寿也たち海堂ナインは次々と造反していき…。【全186ページ】
MAJOR 47
無名の弱小・聖秀高校で、王者・海堂に挑んだ吾郎の戦いは、延長12回に突入した。右足首の痛みをこらえ投げ抜いた吾郎だったが、宿敵・眉村を最高のボールで三振に取ったものの、直後力尽きて敗れてしまう…。【全186ページ】
MAJOR 48
高校最後の夏、海堂高校との戦いで力尽きた吾郎。次なる挑戦は日本か海外か…その選択を決定づけたのは、かつて父・本田茂治を殺めたギブソンだった!アメリカへ渡った吾郎に試練が降りかかる!!【全186ページ】
MAJOR 49
吾郎はアメリカ・メジャーリーグのサーモンズの試験(トライアウト)を受けた!合格即メジャー枠挑戦権を得たのだが、早速ブルペンでチームのエース・サンチェスとトラブル発生!!【全188ページ】
MAJOR 50
メジャーでの初登板でKOされた吾郎。降格した3Aクーガーズで、あのギブソンの息子に満塁本塁打を浴び、さらに乱闘騒ぎを起こした吾郎はチームをクビになり、メンフィスバッツの試験(トライアウト)を受けることに…!!【全188ページ】
MAJOR 51
3Aメンフィスバッツの試験(トライアウト)に合格し、抑えを任された吾郎。新天地で優勝を、さらにはメジャー昇格を目指す吾郎だったが、新人捕手・キーンとの衝突、さらには盟友・サンダースの引退騒動など、数々の試練が待ち受け…?【全192ページ】
MAJOR 52
「俺にホームランを打たれたら、アメリカを去れ!」ギブソンジュニアの提案した賭を受けた吾郎は、背水の陣でプレーオフに臨む。迎えた初戦、投手陣の乱闘で緊急登板した吾郎は、利き手に死球を…!!【全192ページ】
MAJOR 53
メジャー昇格したギブソンジュニアのいない間に、逆襲を始めたバッツ。だが、3勝3敗で迎えた最終戦に、ジュニアが戻ってきた。しかも、球場には父の命を奪った、あのギブソンも姿を見せ…?【全188ページ】
MAJOR 54
ギブソンジュニアとの死闘を終えて日本に帰国した吾郎を待っていたのは、来春に野球W杯が開かれるというニュースだった。幼なじみの清水との恋に揺れながらも、W杯代表入りを目指す吾郎は…?【全192ページ】
MAJOR 55
W杯日本代表に漏れた吾郎は、打撃投手としてキャンプに帯同。自分の実力をアピールして、代表入りしようと目論んだ。そして、打撃の天才・コジローに勝負を挑んだ吾郎だが…?【全186ページ】
MAJOR 57
日本代表合宿で自らの力不足を実感した吾郎は、代表入りを諦め、渡米した。新たな目標を開幕メジャーに切り替えた吾郎。そんな吾郎を応援するために、なんと清水も渡米。そんな中、吾郎に改めてW杯日本代表入りのオファーが…!?【全188ページ】
MAJOR 59
W杯2次リーグで2連勝した日本だが、最終戦の対ドミニカ戦に負けると敗退が決まる!大会規定により吾郎が登板できない中、急遽登板した眉村は、日本のピンチを救えるのか…!?【全186ページ】
MAJOR 60
吾郎と寿也らの活躍で、W杯2次リーグを全勝で突破した日本代表。準決勝の相手もキューバに決まり、意気込む吾郎と寿也だったが、そこに突然、かつて寿也が生き別れた実の妹が現れ…!?【全186ページ】
MAJOR 62
野球W杯準決勝、アメリカは対ベネズエラ戦で終盤に圧倒的実力を見せて撃破。これで明後日の決勝戦は、日本対アメリカの組み合わせとなった。吾郎は応援に来ていた母親・桃子と弟・真吾のもとを訪ねるが…!?【全188ページ】
MAJOR 63
野球W杯決勝。初回に3点を先制した日本は、眉村の力投で2回裏までアメリカを零封。そして3回表、1死1・3塁で打席に立った寿也がタイムリーツーベースを放ち、5対0と一方的な展開に!【全190ページ】
MAJOR 64
野球W杯決勝、日本対アメリカ戦。5対4で迎えた8回裏、吾郎は先頭打者に死球を与えるも、続く4番バーンズを三振に。次の打者ボルトンは、1年前吾郎にメジャーの洗礼を浴びせた男だが…!?【全188ページ】
MAJOR 66
野球W杯決勝でギブソンJr.との勝負に敗れたショックも冷めぬまま、メジャー昇格をかけてキャンプ地へと旅立った吾郎。W杯での活躍を受け、オーナーやチームメイト、日本から駆けつけたマスコミなどは一斉に吾郎を持ち上げるが…!?【全186ページ】
MAJOR 67
メジャー初登板を、8回途中までノーヒットノーランの好投で飾った吾郎。だが、その試合での吾郎の異変を見たキーンたちは、吾郎が投球恐怖症(イップス)にかかっているのではないかと疑い始める。【全188ページ】
MAJOR 68
イップスの疑いでマイナーに降格した吾郎。心理療法士・オリバーの治療を経て、実戦登板に上がった吾郎の成績は上々で、ついにメジャーから次の試合の結果次第で再昇格との声がかかるが…!?【全186ページ】
MAJOR 69
心臓の手術に成功したギブソンが突然、現役続行を宣言。しかも復帰戦で、いきなり吾郎と先発同士で投げ合うことに!試合前、声をかけに行った吾郎に、なぜか冷たい態度をとったギブソンだが…!?【全186ページ】
MAJOR 70
女子大のソフト部に所属する薫は、2年生ながらセカンドのレギュラー。だが最近の彼女は、吾郎を応援するための渡米費用を稼ぐためバイトにも精を出し、両立の疲れから空回りぎみになっていた。【全186ページ】
MAJOR 71
吾郎が完全復活したホーネッツは、チームもまた25年ぶりのリーグ優勝へ向けて快進撃。だがそこに問題選手のマードッグが加入し、たび重なる試合中のトラブルにより勢いが止まってしまう。チームの士気も下がる中、先発した吾郎は諦めない気持ちで剛球を連発するが…!?【全184ページ】
MAJOR 72
逆転優勝を狙うホーネッツは、首位コヨーテスとの最後の3連戦に臨む。初戦の先発を任された吾郎は、1対0の完封ペースで最終回を迎えるが、そのとき突然左手の指先に痛みが走りだした。痛みはどんどんひどくなり、サウスポーの吾郎にとっては大ピンチ…!!【全190ページ】
MAJOR 73
勝った方がリーグ優勝となるコヨーテスとの一戦。6回の一挙8失点で、一度は諦めムードに陥ったホーネッツだが、ワッツの檄と捨て身のプレーから闘志を取り戻して7回裏に反撃開始!5点差まで詰め寄り、なおも二死一、二塁で打席にはキーンが立つ。【全188ページ】
MAJOR 74
勝った方がリーグ優勝というコヨーテスとの最終戦。左腕の血行障害を隠したままリリーフで登板した吾郎は、延長に突入した試合を気迫で投げぬく。だが12回表、ついに障害が発症し、激しい痛みが吾郎を襲う!それでもブルペンができるまで、あと1人は自分が抑えると続投を決断。【全186ページ】
MAJOR 75
メジャーリーグもオフシーズンに入り、腕の血行障害の治療に専念することになった吾郎。日本に帰国したのだが、監視役としてトレーナーのソフィアもついてきてしまった!そこに恋人・清水が現れ、鉢合わせ!何やらトラブルの予感…!?【全190ページ】
MAJOR 76
夢のチャンピオンリングを目指し、ワールドシリーズに出場中の吾郎。しかし、宿敵・ギブソンJr.の打球を頭部に受けてしまう…!診断の結果、絶対安静を命じられる…。一方ワールドシリーズは、3勝3敗の互角のまま、ついに最終戦に突入!!【全186ページ】
MAJOR 77
夢のチャンピオンリングを目指し、ワールドシリーズに出場中の吾郎。しかし、宿敵・ギブソンJr.の打球を頭部に受けて出場禁止を言い渡され、ベンチで最終戦を観戦中。試合は劣勢のまま終盤に突入。プライドを捨て、軽いバットを手にしたマードックの一振りは、逆転打となるのか…!?【全188ページ】
MAJOR 78
吾郎vsJr.、宿命の対決の決着はいかに!?チャンピオンリングはどちらのチームが手にするのか!?そして時は過ぎ…さらなる驚愕の展開が!吾郎の新たな決意、家族への想い、そして野球への愛が凝縮された、感動のラストシーン。ドラマチックベースボールストーリー、ここに完結!!【全197ページ】
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