
ネコの王
修の家に、魔法によって人の言葉を喋る黒猫・セロがやってきた。セロの遠い先祖が修の家の庭に埋めたという宝の壺を取りにきたのだ。掘り出した壺の中には冠が入っていた。それを修が自分の頭にのせてしまったことから、大変な事が起こる。修は目の前に現れた“猫女神さま”から「ネコの王」に任命されてしまったのだ
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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ネコの王 1
修の家に、魔法によって人の言葉を喋る黒猫・セロがやってきた。セロの遠い先祖が修の家の庭に埋めたという宝の壺を取りにきたのだ。掘り出した壺の中には冠が入っていた。それを修が自分の頭にのせてしまったことから、大変な事が起こる。修は目の前に現れた”猫女神さま”から「ネコの王」に任命されてしまったのだ【全221ページ】

ネコの王 2
校内で女子生徒のブルマーが盗まれる事件が続発。ここ1か月の間に盗まれた総数は、なんと1598枚にのぼる。犯人を捕まえるよう女子たちから命令された修は、仕方なく捜査を始める。セロによると、これは禁断のブルマー魔法。何者かが大量のブルマーを集めて魔法をかけ、地球を滅ぼそうとしているというのだ。セロと修は、おそらく犯人だろうと目星をつけたカナガキのもとへ急ぐ。そして予感は的中。そこには魔法合成獣・ブルマードが出現していた! 暴れ出すブルマードを相手に、どうする、修、セロ!?【全205ページ】

ネコの王 3
弟分のネコ・定信に、力になってほしいと頼まれたセロ。修と共に定信の待つ海へ行くと、そこには数人の人魚が暮らしていた。彼女たちは、高濃度の魔力源素(マナ)に汚染されて苦しんでいるクジラを助けてほしいと訴えた。修は王の剣を使ってクジラを治し、その後、クジラの記憶の中を旅する。だがそこには、深海でマナを吐き出す怪物の存在が…【全205ページ】

ネコの王 4
ロマンを求めてさすらうネコ・ワカマツが、修たちの街へやってきた。彼の趣味はスカートめくりで、たくさんの女の子たちが被害にあっている。修はそれを阻もうとするが、ワカマツは「やめさせたければおれにスカートめくりで勝つことだな」と対決を挑む。この挑戦を受けた修とのスカートめくり対決の結果は!?【全205ページ】

ネコの王 5
魔道書の悪魔に生魂幻語(アストラルデータ)を盗まれてしまった修。本の世界から日常に戻っても、そのことが気になり夢にまで見る始末。思い余りサハに相談に行くが、そこで「悪魔と戦う時期が来た」と言われ、かえって戸惑うことになる。その夜、再び悪魔が現れ、修とセロを<智の管理者>の力の届かない世界に送ると言い出した!!【全239ページ】
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