岳 4
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岳
秋の北穂高岳。登山中の中年男性・黒岩が、雪に足をとられて崖から転落、腕を骨折して動けなくなってしまった。山麓の警察署では下山時刻が遅れていることから、山岳遭難防止対策協会のボランティア・三歩に救助を要請することに。見かけは頼りなさそうな三歩だが、ヒマラヤや南米の山を歩いてきた経験豊富な救助員で…
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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エディターのおすすめ
基本的に外にでるのが嫌いな自分が、友人に勧められこの漫画を読んで初めて思ったことは「山に登りたい!」でした。
主人公の「島崎三歩」は見かけは頼りなさそうな山男ではありますが、ヒマラヤや南米など数々の名峰を歩いてきたプロで北アルプスを舞台に山岳救助ボランティアとして活動しています。
楽しいはずの登山だったはずが、危険に遭遇してしまうこともある…
そんなときにヒーローにように颯爽と登場するのが三歩です!
三歩は一年を通してほぼ北アルプスの山中でテント生活をしており、ホットコーヒーを好んでおり、コーヒーを飲んでいるシーンはこれまたなんでかコーヒーが飲みたくなってくる
山で出会う人や県警の山岳救助隊の人など様々な人間ドラマが描かれており、登山知識があまりない方でも楽しめる内容となっています。
登山したい方も、登山したくない方もこの『岳』をぜひ読んでみて山の素晴らしさを実感してみてはいかがでしょうか?
(編集:加賀|作成日:2016/8/2 )