うしおととら 28
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うしおととら
蔵の中に、500年も閉じこめられていた妖怪。ヤツはその昔、人を食い、悪業の限りを尽くしていた。ひょんなことからヤツを解き放ったのが、蒼月潮(あおつきうしお)。うしおはヤツにとらと名づけた……。うしおととらの伝説が、いま、幕を開ける!
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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うしおととら 1
うしおととら 2
うしおととら 3
うしおととら 4
うしおととら 5
うしおととら 6
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エディターのおすすめ
今まさにアニメがクライマックスを迎えている大人気作「うしおととら」です。もはやここでわざわざ紹介するまでもないかもしれませんが、少年漫画の代表作といえる名作中の名作ですね。最初の構想の段階でどこまでお話しが出来ていたのかは解りませんが、一話から最終話まで一切無駄を感じない一気通貫のストーリーが秀逸だと思います。伏線の回収もお見事で、描きたいものを描ききったぞー!という著者の叫びが聞こえてくるような本当に完成された作品です。
本当はあのシーンが…とか○○だったときのアレが…とか語りまくりたいんですがネタバレになってしまうのはいけないので自粛します。ちなみに自分はアレとアレの決着がつく32巻のラストが一番好きですね。分かる人は分かってくれると思います。あと自分はとらの足フェチです。どんなシリアスなシーンでもあの足だけは…常にかわいい。これも分かる人は分かってくれると思います笑。
(編集:宮崎|作成日:2016/5/31 )