オーディオブック 老妓抄
「……目立たない洋髪に結び、市楽の着物を堅気風につけ、小女一人連れて、憂鬱な顔をして店内を歩き廻る。恰幅のよい長身に両手をだらりと垂らし、投出して行くような足取りで、一つところを何度も廻り返す。そうかと思うと、紙凧の糸のようにすっとのして行って、思いがけないような遠い売場に佇む。彼女は真昼の寂しさ以外、何も意識していない。……」
名妓で鳴らした女の、老境にあってますます華やぐ命の輝き。“近代文学史上、屈指の名短編”とも称された、かの子円熟期の名作を落ち着いた魅力の吉田早斗子の朗読で。
■朗読者:吉田早斗子
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オーディオブック 老妓抄
名妓で鳴らした女の、老境にあってますます華やぐ命の輝き。近代文学史上屈指の名短編を落ち着いた魅力の吉田早斗子の朗読で。【再生時間:約48分】
48分 54秒
配信日:2011/04/12
配信日:2011/04/12
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