黒の公爵

著者マーガレット・ムーア
翻訳石川園枝

ジャンル：ハーレクイン小説
長さ：283ページ
4.8 （4人） 4

レビューを書く
ポイント数：レンタル300ポイント購入700ポイント

購入した作品を読むには
「Renta!アプリ」が必要です

この作品は
アプリダウンロード専用です

デバイス	アプリ保存	ブラウザ
PC	-	-
iPhone/iPad	〇	-
Android	〇	-

詳細はこちら

とじる

試し読み 1巻をレンタル／購入する

推し本棚マイリストアイコン

マイリスト

レンタル追加リクエスト配信お知らせメール設定

作品詳細

へスターはバロービー・ホールで公爵夫人の話し相手（コンパニオン）をしている。地味でもてない彼女には、偏屈な夫人の孤独が痛いほどわかる。その日は、夫人が目の敵にしている人物が帰還する予定だった。屋敷の主で夫人の継息子、エイドリアンだ。“黒の公爵”とあだ名される彼の行く先々ではスキャンダラスな出来事が次々に巻き起こるらしい。噂の公爵に会えると思うと、へスターは少しわくわくした。真っ青な顔で現れた公爵は、女性を巡る決闘で負傷したという。男性が自分のために命懸けで戦う――まるで夢のような話ね。だが続いて、夫人の溺愛する息子エリオットも帰還すると、へスターにとって、まさに夢のような日々が始まったのだった。
★絶世の美女の姉、華やかな妹とは違い、舞踏会ではいつも壁の花。そんなへスターを、美しい蝶に変身させてくれる男性とは……？★

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を... へスターはバロービー・ホールで公爵夫人の話し相手（コンパニオン）をしている。地味でもてない彼女には、偏屈な夫人の孤独が痛いほどわかる。その日は、夫人が目の敵にしている人物が帰還する予定だった。屋敷の主で夫人の継息子、エイドリアンだ。“黒の公爵”とあだ名される彼の行く先々ではスキャンダラスな出来事が次々に巻き起こるらしい。噂の公爵に会えると思うと、へスターは少しわくわくした。真っ青な顔で現れた公爵は、女性を巡る決闘で負傷したという。男性が自分のために命懸けで戦う――まるで夢のような話ね。だが続いて、夫人の溺愛する息子エリオットも帰還すると、へスターにとって、まさに夢のような日々が始まったのだった。
★絶世の美女の姉、華やかな妹とは違い、舞踏会ではいつも壁の花。そんなへスターを、美しい蝶に変身させてくれる男性とは……？★

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています） ��膩��渇��膩�鐃初��膩��渇��膩��渇��鐃�

レビュー PICK UP
非表示にする 表示する

Renta!で購入済みのレビューのみ表示

2011-07-20

ukochanさん

Renta!で購入済み

※このレビューにネタバレが含まれています。

レビューを表示する

誠実なヒロインとヒーローの人柄が、好印象の作品です。読み終わった時に、清々しい気分になれました。ヒロインが美女で性格ＯＫより、容姿が普通で知性があり性格も良い―という展開の方が、馴染みが良いです（決してヒガミがあるわけではないです）。ヒーローの弟のダメダメぶりが、続きの作品でも読めるそうですが…今は食指が動きません。