現在2巻
エーコと【トオル】
作品詳細
- 発行 KADOKAWA
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ジャンル
ライトノベル:SF・ファンタジー/ミステリー・サスペンス/学園/亜人・人外
ライトノベル・男性向 - レーベル 電撃文庫
- シリーズ エーコと【トオル】
- 紙初版日 2013年2月10日
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レビュー
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わたしの名前は【エーコ】です。友達はいません。でも所属する化学部の部室に居る、お節介な“喋る人体模型”の【トオル】君が、しつこく 『自分は友達だ』 と主張してきます……。 半年前に起こした事件のせいでクラスから孤立した【エーコ】は、ある日入部した化学部の部室で喋る人体模型の【トオル】君と知り合う。まるでボイスチェンジャーを通したかのような声で喋る人体模型に【エーコ】はその正体をいぶかしみ【トオル】君がそれをやんわりと躱すというヘンテコな部活動が始まる中、校内で女生徒がいきなり自然発火するという事件が起こり【エーコ】は事件の容疑者として疑いを掛けられてしまうのだが……。
「やれやれ、面倒なことにに巻き込まれたものですね」
第19回電撃小説大賞〈金賞〉受賞作!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
エーコと【トオル】と部活の時間。
わたしの名前は【エーコ】です。友達はいません。でも所属する化学部の部室に居る、お節介な“喋る人体模型”の【トオル】君が、しつこく 『自分は友達だ』 と主張してきます……。 半年前に起こした事件のせいでクラスから孤立した【エーコ】は、ある日入部した化学部の部室で喋る人体模型の【トオル】君と知り合う。まるでボイスチェンジャーを通したかのような声で喋る人体模型に【エーコ】はその正体をいぶかしみ【トオル】君がそれをやんわりと躱すというヘンテコな部活動が始まる中、校内で女生徒がいきなり自然発火するという事件が起こり【エーコ】は事件の容疑者として疑いを掛けられてしまうのだが……。
「やれやれ、面倒なことにに巻き込まれたものですね」
第19回電撃小説大賞〈金賞〉受賞作!【全230ページ】
「やれやれ、面倒なことにに巻き込まれたものですね」
第19回電撃小説大賞〈金賞〉受賞作!【全230ページ】
エーコと【トオル】と真夜中の落雷少女(ラッキーガール)。
わたしの名前は【エーコ】です。友達と呼べる“人”は居ませんが、つい最近“喋る人体模型”と知り合いました。 深夜の学校を【不審者】が徘徊しているという噂が立ち、あらぬ疑いを掛けられたエーコ。疑いを晴らすため深夜の学校に忍び込んだエーコだが、屋上で焼け爛れた人間の死体を発見してしまい!? 『人の心は目に見えない。だから簡単には触れられない』 ひねくれ少女が遭遇する、残酷で救いのない事件――。【全252ページ】
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