最愛の作り方
作品詳細
- 発行 いるかネットブックス
- ジャンル ボーイズラブ小説S攻め
- レーベル bijou
- レビュー
ゲイのメル友に裏切られた松浦は、穏やかで優しい高科に惹かれていく。しかし高科は相手を心身共に所有したいと望むドSだった。
全てを受け入れた松浦はきつい射精管理を経て、陰茎の切除手術を受ける。
もう誰にも見せられない身体、そして高科の完全な所有物となり、オムツでの排泄管理、陰茎なしの射精練習を受けて更にいやらしい身体になっていく。
貞操帯をしたままのフェラチオ、魚による射精、痒み責め、亀頭のクリトリス化、口淫等。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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この作品は飴と鞭の使い方がとても上手いと思う。一見とても辛い厳しい鞭に思えるけど受けの子にとってその鞭も喜びになっていることを攻めはしっかり見極めていてギリギリ限界を攻めている所がすごいと思う。またその後に待っているベタベタに甘い飴。受けの子にとってはキツい鞭も甘い飴もどちらも快感になっていてタイトル通り最愛。これこそが最愛なんだなって思える作品です。他の方のレビューで愛がない的なのを拝見しましたがきっと作者の言わんとすることが違った捉え方になってしまったのかな……?と思います。愛があるからこそできるプレイでした。そしてこの作者の作品の面白いところは他の作品と連動している部分がある事です。ぜひ他の作品も読んでみて探してみてください。