彼の瞳に彼女の涙

先輩・小笠原くんに憧れて、野球部のマネージャーになった修子。でも、いざ入部してみると、野球部に彼の姿はなく、少年野球の監督をやってた。聞いてみたところ、もう野球はやめてしまったらしい。でも、強豪校との練習試合をひかえ、その日だけでもいいからと必死で野球入部を頼みに行く修子。願いは届くのか！？生徒会長の候補になった、香苗の兄・石川悟はプレイボーイで学園中の人気者。一方の堤郁也は、香苗の憧れの人で、これまた運動神経抜群のイケメン人気者。そんな二人が演説前にマイクの感電で入れ違いになってしまい、人格が変わってしまい！？

（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）