【全4巻】完結
ボールパークへようこそ
球界から去って3年、門前弘之はスポーツショップの店員として働いていた。ある日、門前は「仙台ファルコンズ」のスカウトマン・橋場と久しぶりに会う。数日後、「仙台ファルコンズ」がビール会社に買収されることを知った門前の前に、再び橋場が現れて…!?
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
みんなの感想
ボールパークへようこそ 1
球界から去って3年、門前弘之はスポーツショップの店員として働いていた。ある日、門前は「仙台ファルコンズ」のスカウトマン・橋場と久しぶりに会う。数日後、「仙台ファルコンズ」がビール会社に買収されることを知った門前の前に、再び橋場が現れて…!?【全230ページ】
ボールパークへようこそ 2
元・メジャー首位打者の矢畑が活躍するも、新しい四番・大和田の不調で開幕三連敗となってしまった仙台ファルコンズ。本拠地・仙台野球園でのグレイツとの一戦目を迎えても、大和田の不調は続いていた。街で心ないファンに罵倒される大和田を見つけた門前は、彼に代わりファンに頭を下げるが…!?【全230ページ】
ボールパークへようこそ 3
ペナント前半戦終了間際、トレードでファルコンズにやってきた内野手・大田黒。彼をレギュラーに入れ、チームの精神的支柱でもある遊撃手・望月を控えに回したことで、チーム内に軋轢が生まれていた。このことで門前は石根監督に意見を述べるが、監督はそれでも大田黒をスタメンで使い続けるという。それぞれの気持ちがすれ違うなかで、門前はかつて見た本場のボールパークの空気を思い出し…!?【全230ページ】
ボールパークへようこそ 4
現在の石根体制を快く思わない元ファルコンズ監督の武智が、矢畑にチームを見捨てるよう要求した。それに応じた矢畑は、石根監督に「2年で優勝できなければ辞任」を公言するよう迫るが、石根は無謀にもこれを1年繰り上げ、来季での約束で構わないと誓う。武智に肩入れする理由を尋ねた門前に対し、矢畑は、少年のころ父親と観戦したファルコンズの試合の思い出を語りだし…【全206ページ】
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