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うわーん (;´Д⊂) 弟の健気さに、最後めちゃくちゃ泣かされました!《眼鏡を外す》って、そういう事だったんだね…(涙)
作者買いです。この方の作品はほぼハズレがありません。BLにハマってからというもの人気作を中心に百数十は読んできましたが初めてレビューを書きたいと思ったのはこの作者さんの作品がどれも素晴らしいから。画、ストーリー、品のあるエロ、切ない表情、どれも群を抜いていると思います!純愛と表情が切なすぎて毎回キュンと涙無しでは読み終えれません!今回の作品に関しては弟のストーリーの方に☆10くらい付けたいです!兄の方だけだったら☆3くらいかな!本当にこの作者さんオススメです。
作者買いです。2CPのお話がオムニバスで描かれていて、ひとつのお話にまとまってます。この作者の作品は切ない系が多いのかと思ったら、こんな可愛いカップルをしっとりと描けるんだと。読後感がほっこり幸せになる内容でした。今までの作品のなかで1番好きかも。
お兄さんカップルの話は最初に読んだ時はピンとこず、その親友と弟の話も、片思い同士の話なので、なんだか重くて好きじゃないなーと思ったら、最後に全てが覆されました!弟のいじらしさに涙腺崩壊。兄の話がらさらっと終わったのは弟の話に続くためだったんだと気付かされました。2年経っても片思いだと勘違いして必死に好かれようとしている弟の姿に身悶えしました。報われて良かった!
何度読んでも泣いてしまう…賢治のいじらしさに。昔のアルバムを見せながら必死になって、眼鏡はずして、背中丸めて…ああ気付いてもらえてよかった。
あくまで作者買いした評価です。今回もすごく良かったんですが、1カップル目(紹介文にある兄カップル、サンプルの方)が男同士っていうのが葛藤がなくてほんの少し物足りない印象でした。お兄さんに昔彼女いたっていうのが後半のお話に出てたんで…後半の表題作である弟と兄の友達のお話は文句なく良かったです。特に後日談で成長した弟のお話にはヤられました。この方の作品は本当に映画を観ているような感覚になって満足感が高い。凄く好きだからこそ今回は星減らしちゃいました。
この作者さんはホントにストーリーの運び方がすごく上手いんですよね。主要人物4人の絡み方が絶妙だし、それぞれの切ない気持ちもよく伝わってきます。薄っぺらくないのによくこのページ数に収まるなぁって思います。巴が一太に賢次とのことを打ち明けるところがすごく印象深いです。
繊細な心理描写がとても好きな作家さんです。兄弟二人のそれぞれのカップルのお話が入っていて、前半はお兄ちゃん、後半は弟。共通の友人も出てきて、お話の背景が分かるだけに、後半の弟君の一途な恋心が響きます。弟君のお話は冒頭彼がメガネを外すシーンから始まるのですが、コレの意味が最初分からないんですね。でも、お話中盤以降に分かってくる。意味が分かるとじぃんときます。皆、幸せになってくれてよかった♪
うーん、私的には、一太と巴にくっついて欲しかったんですけどね、ストーリー的にはこれがベスト。でも、この作者さんの絵柄は、高校生ものには向いてないような気がします。
表題作、いいです、凄く。なんだかみんな切ない気持ちを抱えてて、簡単に相思相愛になるのとは違って、素敵。どなたかもおっしゃっているように、題名のつけ方も秀逸。土屋くんに会う前、一太はほんとは巴に恋心を抱いていたのかなぁ。巴、無意識にその気持ちを摘んでしまったんですよね、自分の一言で。私もこの作者さんの中で一番好きな作品になりました。
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うわーん (;´Д⊂) 弟の健気さに、最後めちゃくちゃ泣かされました!《眼鏡を外す》って、そういう事だったんだね…(涙)