レビュー一覧

なつかしい！初めて読んだのは中学生の時。当時は一風変わったファンタジー世界にときめきつつ、本好きだった私は雫ちゃんと一緒にすんなり空想旅行できたものです（確か柊先生はこの作品は意識して絵を変えたというようなことをおっしゃっていました）。番外編の「私たちは同じ船に乗っている」のセリフも良かった。中学生のころは同じことを思っていた！柊先生の瑞々しさを失わない感性に脱帽です。

柊先生の独特のファンタジーの感性が好きです。少し前の次代を感じる中学生のピュアな恋愛事情も良いです。ジプリの映画とは所々設定はちがいますが、この原作があってこそあの映画が生まれたのだなと納得しました。それにしても、手書き図書カード が懐かしい！今はバーコードをピッと読み取るだけですものね！図書館の貸し出しカードとは違いますが、私の学校では個人の図書カードがありました。私も本好きで読む事に夢中になっていたので暫く気付かなかったのですが、ある時私の図書カードをかってにチェックしては勝ったとか負けたとか言っているクラスメイトがいたのでビックリしたことがありました。読んだ本の数の競争相手に勝手にされていたのです。・・・そんな事を懐かしく思い出しました。

まさか少女漫画原作とは知りませんでした！アニメの方とは全く違うので！その違いも楽しみながら読みました。漫画の方も素敵でした！

名作なんだろうけど、いまいち入り込めなかった。

懐かしくて即レンタル！やっぱりとても良い作品でした！

どこかノスタルジーがあり、昔の形式の書籍の貸し出しを懐かしく思いました。

ジブリ映画の大ファンで、原作が気になって購入したんですが、映画と世界観が違い過ぎてガッカリしてしまいました。

金曜ロードショーで実写版を見て、原作も見たくなってたまってたポイントで購入しました。設定とか色々違うけど、きゅんとする初々しさはどちらにも共通するなと感じました。タイトルの耳をすませばの意味も原作読んで、納得感。映画は誠司君の音楽家方面の設定以外は漫画よりなんだなー。（出会いのシーン、心の音の表現等）正直ジブリ版誠司君が1番かっこいいけど、笑、絵描きの誠司くんも素敵！ときめきをありがとうございます、と言う気分です。

王道の少女漫画ですね。青春っていいなあ。

映画と少し違い、これはこれでいいかなぁ！でももう少しお話が欲しかったかな？