レビュー一覧

原作と読み比べ。それぞれに良さがあっていいと思います

広告で見かけて気になったので購入。これは面白い。読んですぐに何の物語かわかりました。私としては男の子の方がメインで進んでくれると思っていたけど、女の子メイン。それはそれで面白いけど。

優しそうな雰囲気とは対照的なそこ知れぬ恐怖がうまく描かれていて面白かったです。

個性豊かな鬼達が出てきて面白いです。眼鬼ちゃんが可愛いです。新キャラもどんどん出てきて、どう関わってくるか気になります

面白い！！！桃太郎をなんとなくベースにしてますが、2巻が終了したところで犬が出てきてるだけでそんなに桃太郎要素はありません。設定としてはとにかくチート的に強い桃太郎（ミコト）みたいなのがいるんですが、実はそれは世の中に複数人いる、というもので、彼等はそれぞれの思惑を持って悪退治をしていくお話です。正直お話にならないんじゃないかというくらい桃太郎たちが強すぎます。主人公のサリーも実は桃を目に持つ者で、何かをきっかけに（弱き者を守るため？）それが発動して恐ろしい力で魔物を倒します。世の中の魔物たちへの差別を減らすために世の中をまわっていくことになるのですが、仲間が恐ろしい速さで増えていきます。これ以上増えないといいですが。今の時点での仲間は兎人の魔物（どうやら本当は兎人ではなさそう）、国を無くした騎士、元魔物の女の子の子供のようで、仲間になる人は皆サリーの人柄に惹かれますが、いまのところあまり恋愛要素はありません。個人的にはミコトとしょっちゅう合流してミコトの心を和らげながらそこで恋愛に発展していってほしいですが、、、サリーが男女関係なく皆から好かれて逆ハーレムというのもいいですが！とにかくつづきがとても楽しみです。

鬼にあまり魅力がないし、猟奇的な主人公が鬼殺しをするあまり楽しくない作品ですが、10 巻からの新展開に期待しています。

名前と設定からして桃太郎を元ネタとした作品だったと思ったのですが、思ったよりその要素は薄かったです。

割と高評価なんで読んでみましたが期待はずれでした。なんか別に桃太郎関係なくない？無理やりこじつけた感じがする。キャラにもあまり好感が持てないし、自分には合わない作品でした。

中高生が考えるような青臭さ満載マンガなんだけど、そこが中二心をくすぐって面白い。学生時代にオリジナルキャラをノートに綴って脳内妄想していた人間なら何となくノスタルジーを感じるはず。作画もキレイだと思う。キャラの腰まわりの違和感だけ気になる。

日本の桃太郎が鬼退治したは良いけど飽き足らず鬼退治の為外国へ出向。とりあえずお供は先代からの相棒の犬さんだけでひょんな事から出会ったある国のお姫様がこの桃太郎に触発されて旅に出てこのお姫様が主人公です。更にお姫様はゾーンに入れば記憶は無いけど鬼を倒せる程の未知数でそのお姫様が拾った亜人である兎人(うじん)フラウと旅に出るけど最中で出会った騎士だの角が無くなった鬼だの因縁ありそうな魔女の援護があるパーティーで結局目指すは「異種も妥協して付き合える世界」だから目標が高い。ミコトとサリーがチート過ぎない？と思いながらも引き込まれながら6巻読破。フラウは何者かが凄い気になる。