レビュー一覧

前半は良かったです。精神的に余裕がなくトラウマもある受けが攻めにキツくあたるのも、頭がおかしい攻めもやられた事の仕返しもあれだけの事をされたのだし社会的に殺してやるくらいに思うのも当然だと思う。しかし後半、お前はダメだ。成長してあの頃は若かったレベルじゃなく誰お前？な受け。いや、クズ。攻めを人間だと思ってないんだと思う。反省するシーンもあるけど軽すぎて笑える。攻めのキャラは面白い。徹頭徹尾受け一筋。キツイこと言うけど、あとがきの通り昔の文章の方が面白かったってやつ。なんていうか、作者さん登場人物を把握しきれてないのかな？（後半部分）言動がペラペラすぎて操り人形みたいだった。物語の起承転結に沿って無理やりキャラを動かしてる感じ。心情があって行動してないから不快なんだと思う。何だかんだダラダラ書いちゃったけど、あまりにも受けが不快だったから思わず。

個人的にとても好きな作品です。発売当初に購入し、たまに読み返しています。おそらく、主人公の伊澤くんの価値観に共感する点が多いからでしょう。愛情にもさまざまな形があります。最初は恨み辛みだけだったとしても、愛されて、絆されて…三神くんと同じような情が返せない井澤くんなりの情の返し方に、賛否は分かれるかと思います。ただ、そこに割り切れない「人間らしさ」を感じられるんですよね。伊澤くんがいい具合に善人でないのも良いですね。

面白いです。結局逃げられなくて、ほかに好きな人もできなくて、攻めにずっーと愛されてるといいよと、思います。そういう続編が読みたいです。

苦手な父親を思い出させるのが1番辛い。嫌いなものは嫌い。

執着愛は大好きなのですが何故かはならなかっった。

攻めが暴走しすぎです攻めの自己満足で話が進んでうーん…という感じでした

一途というか偏執攻めの妄愛爆走物語。色々あり得ませんが、受けがつれなすぎるわー。攻めの執着は感心するほどハンパないです。個人的には甘さが足りないので、甘々な続編を希望します。ちょっとまだ不完全燃焼で…。

受け容姿が好みという理由で執着されますが、執着の仕方が半端ないです。ここまで執着するのは、好みの容姿というより血なのでしょう。数年後の再会でも攻めの執着は変わらず、むしろパワーアップしてました。