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童話みたいです。まだまだ謎がいっぱいあって現時点では?の連続ですが、緩やかに物語は進行してます。続きが気になる。
ずっと気になっていて、1巻〜6巻を一気に読みました。絵はかなり完成度が高く、雰囲気があり魅力的。薄暗く静かで寂しい世界にぽつりと存在している黒い先生に、真っ白な少女の無垢な言動が光を灯している様はあたたかくて儚げで美しいです。ただ、一つ一つの表現を丁寧に描かれているからか、物語の進行はかなり遅いなぁと感じました。1巻分を読み終えるたびに「え?もうおわり?」と少し物足りない気分になりました。キーとなりそうなキャラクターたちの会話はどれも遠回しな表現ばかりを使っており、私の頭くらいでは彼らが何を言っているのかあまり理解できなかった。謎が謎を呼び、ほとんどの謎が未だに謎のまま。もう少しヒントがほしいです。最後にどのような結末を迎えるのかが凄く気になるので今後もレンタルすると思いますが、次回借りるとしたら完結してからになると思います。
素晴らしい作品で、まるでおとぎ話の絵本を読んでいる様です。物語りが、とても不思議な世界で暮らす二人のなんてことない日常を描いているのですが、他の人達には見えない二人の特別な絆が育まれる様子がグッと来ます。子供の頃に持っていたお気に入りの絵本の様に、もう何回も繰り返し読みました。続編が待ちきれません。
安かったのとずっと気になっていたので購入しました。絵本のようなタッチが可愛くて良いのですがベタ?影の部分?が多すぎて何がなんだかわからないシーンも……。背景なのか人物なのか、その人物の姿もイマイチはっきりせず話に集中できませんでした。
ずっと読んでいました、一言で言うとダークファンタジー童話です。記憶の無い怪物と世界を知らない少女から始まります。悲しい呪いと2人の交流から少しづつ2人の事、世界の事、呪いの事、過去の事、未来への憂い、色々な事が見えてきて物語や世界観に引き込まれます。独特な世界観が好きな方は鬼ハマりすると思いますし、世界観は表紙やイラストに出ていますのでソチラを見て好きそうだと思う方は読んで間違いないです。最終巻が2021年4月に発売されるようです。10巻で先生の過去とシーヴァの存在が語られましたが2人がどうなるのか気になります。ハッピーエンドは無いのかも知れないけど、2人もこの世界も幸せになってほしいです。
表紙が気になり試し読みをしてから購入しました。絵本のような作品で読んでいくうちにどんどん引き込まれていく自分がいてびっくりしました。先生とシーヴァの日常生活がとてもほっこりしました。
こういうのも、ダークファンタジーというのでしょうか。タッチは全く異なりますが、萩尾望都さんの『ポーの一族』を思い出しました。先生と少女のやさしい世界感。しかし、静かに、否応もなく動き出す少女の運命。おそれから向けられる悪意、おばさんの変化、池の底のもの、先生が忘れてしまった過去、少女のひみつ。おとぎ話のようでありながら、人の暗い部分を描き出すようなお話で、とても好きな作品です。
幻想的な絵で、はまりました。見ていて気持ちが暖かくなりますね。先生がシーヴァを優しく思う気持ちが切ないです。不思議なシーンも多いのですが、読んでるうちに頭が慣れてきました。続きが気になる作品です。
他の作品を試し読みして納得、あえて北欧絵本か童話の挿し絵のようなタッチで描かれてるんですね。シーヴァの表情とかすごくいいです。丁寧且つ素朴な感じで漫画を読んでるってことを忘れそうです。不思議なお話。
深い。静かな世界観ですが引き込まれます。
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童話みたいです。まだまだ謎がいっぱいあって現時点では?の連続ですが、緩やかに物語は進行してます。続きが気になる。