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明治時代、和歌山串本沖で沈没したトルコ帝国のエルトゥールル号。難破船の瀕死の乗組員を眼前にしたとき、貧しい漁村の人たちは、必死の球児活動を行います。現代において、いつでも変わらね好意を注日本ぐトルコのその懐の深さに気づいたとき涙がとまらなくなります。

この話は知っていましたが漫画になっているとは知らずレンタルしました。こうやって助け合える人になりたい。

史実に則った素晴らしい作品でした。これからもこのような作品を読みたいです。

感動しました。是非みなさん読んで下さい。次世代に語り継いでゆきたいです。

ぼんやりとしか知らなかったトルコと日本の友好関係。短いお話ですが分かりやすくまとまっています。大島の村民を同じ日本人として誇りに思い、トルコの人たちを尊敬します。子どもたちにも読ませたいマンガでした。

もやしもんの作者の作品？見た事ないな？というのと、タイトルが気になったので。映画にもなった作品のお話ですよね。なんとなくしか知らなかったのですが、映画とこの作品を通して、トルコが新日国の理由がわかりました。トルコの人達、たくさん助けてくれてありがとうございます。

トルコと日本の友好の歴史についての漫画です。トルコのエルトゥールル号沈没から始まり現代までどのように友好関係が築かれてきたのか、短いページながらも端的に描かれています。私は学生時代トルコと日本の友好関係の歴史を学ばずにトルコ旅行に行った際にあまりにも皆が優しいので驚いた経験があります。日本人は友達だから、と照れもせずに言い、皆親切にしてくれて本当に素敵な人達に沢山出会いました。エルトゥールル号についてはその後知りましたが、その後の友好についてはあまり知りませんでしたが、その謎が解けたようなお話でした。感動しました。

雑誌に掲載時読んでから、ずっと再読したいと思っていました。大島の人々の高潔さ。トルコの人々の義理堅さ。自分も及ばずともいざの時『一択』を出来るよう生きたいと思います。

忘れないようにしたいですね。それにしても石川先生の画力よ…。知ってましたけど

表紙の題名が読めないと思ったら、そういうことか！　情けは人の為ならず　いいお話でした。