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レビュー一覧

【電子限定おまけ付き】やさしくってわがままで

5点 4.1 65件
  • 4点 5
    20
  • 4点 4
    28
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  • 2016-02-04
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    「ここにおいで、お兄ちゃん」の三男那月君のお話でした。

  • 2016-02-05
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    あの厨二病の次男くん、こんなに可愛かったのか…。「ここにおいで、お兄ちゃん」を読み返してしまいましたよ。(次男くんの小ネタめっちゃ面白かった…去る時いちいち後ろむいたままピースしてた…可愛い…。)攻めくんも可愛い〜。ちゃんと等身大ピュアな高校生CPです。攻めくん×厨二病先輩CPと攻めくんの義兄CPの二本立てですが、どちらも可愛い可愛いと唱えずにはおれません。エロそこそこありますが、平喜多先生の絵柄なのかとにかく可愛いです。

  • 2017-01-11
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    昨日こちらの作家さんを目にして、現在配信されているコミックス版すべて読ませていただきました。頭ん中お花舞っています。ほぼ着順に読んできましたがどのCPもかわいくて一生懸命で癒されました。さずがに連続で読んだせいか最初の作品を読んだ時ほどの衝撃はなかったのですが、全作飽きることもなくニヤニヤ読ませていただきました。今作は「ここにおいでお兄ちゃん」のスピンオフですがぜひ続けて読んでほしい。ストーリーに直接的つながりはないのですがこの作家さんは周囲はみな男CPな話が多いので、でてくるたびお兄ちゃんは幸せなんだよね〜と脳内でニヤニヤできます。今作のCPもいいですね〜。若干強引な展開がある作家さんなのですが二人が納得しているならいいかぁと思えちゃったりするので、空気感のつくりがうまい方なんだと思います。星は今作だけでなく総評価として4.5くらいなんですが、苦手なファンタジー要素のある作品も楽しく読ませていただき、一作として星3と思わなかったので感謝の5です。ちなみに一番好きなのは胡桃荘〜です。

  • 2016-02-04
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    「ここにおいで、お兄ちゃん」に登場する弟くんが主人公です。家族構成の把握や、中学時代の彼を楽しみたい方は絶対に前作品を読んでからこちらを読んでください。前作の家族もちょこちょこ出てきます。厨二病黒歴史を巡る後輩×先輩、年上幼馴染×前カプ後輩の義兄の二組です。あっさりほっこりラブです。

  • 2016-02-05
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    今回の作品では、「いたいけな太陽」が好きです。「いたいけ」という表現、「さよならチカちゃん」「こっちにおいで、お兄ちゃん」とこの作者様の作品読んだのですが、全体的にこの「いたいけ」という表現がぴったりくる作品を描かれるなと思います。幼く、かわいらしく、いじらしい、そんないたいけな人物たちの心情がとても伝わってきて何度も読み返してます。 作品の紹介文に「2組のカップルのキュートな恋?」と書かれていて、この「?」にもしかして好きと自覚するまでの微妙なやりとりだけで終わるの?と私は思ってしまったのですが、安心してください、2組とも最後までやっちゃってますよ!(そんなにHな表現はないですよ)

  • 2019-04-16
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    平喜多さんの描かれるキャラクターって本当に可愛いいですよね。攻めも可愛くってどちらが受けでも大丈夫なくらい。ストーリーもほのぼのしてるし悪人出てこないし、ほっこりしたいときに読みたいです。

  • 2018-03-29
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    「いたいけな太陽」全4話+描きおろし。家族に対して反抗期中の後輩×昔中二病だった先輩のお話。前作では絶賛中二病だった那月君が可愛らしい高校生になっておりました!いやぁ、とても良かった!!可愛いしキュンとするし切なくもなるし、最高です!表題作「やさしくってわがままで」前後編、「いたいけな太陽」で可愛らしく表向きは性格の良さそうだった攻めの義兄が主役。こちらは短めなので少しアッサリした印象です。でも「いたいけな太陽」と時間軸がリンクしているところがあり、たける君はそんなこと思っていたのか〜とわかったりして2作品続けて楽しめました!

  • 2018-03-08
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    再読中。わたしにとってはさすがの作者様で、どれを読んでも沁みる〜。こちらは思春期の胸のチクチクがよく表現されていてウルッときます。「ここにおいで、お兄ちゃん」のスピンオフ。まったくどいつもこいつもいい恋愛してる!元のを読んでいなくても大丈夫なお話にはなっていますが、あちらもとーっても素敵な作品なので未読の方にはおすすめしたいです。

  • 2018-02-26
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    これまたコチラも可愛いお話しでした。レイジ&シノブの義兄弟編も良かったけど、コチラのナツキ&ヨウタ編のザ・思春期!って感じとか、タケル&ミキヤ編のザ・幼なじみ!って感じが話の流れがスムーズで、好きになる過程も分かりやすくて良かった。ほのぼのした絵と内容に、つい忘れてしまいそうになるけどアッチの義兄弟もコッチの義兄弟もBのLだらけだよね〜!

  • 2017-09-10
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    2作品収録ですが表題作ではない方の「いたいけな太陽」のみの感想です。「ここにおいでお兄ちゃん」のおまけで描かれていた那月の様子から「この子は良い受けになりそうやでえ…」と思っていましたがいやいやなかなかどうして可愛らしい。脱中二病しつつもどこか抜けきれてない感もあり、とてもバランスが良かったです。元々中二病ネタはあんまり好きではないのですがこれは楽しむことが出来ました。中二病関連がそこまで前面に出されていないことと、作品のメインのテーマがそこにはなかったのが理由でしょうか。まだ親の庇護下にある年齢特有の、望む物を望むように出来ないもどかしさがよく出ていて作家さんのうまさが光りますね。「ここにおいでお兄ちゃん」のキャラが登場してるのもまた嬉しい。礼史兄ちゃんマジ男前。電話でのやり取りで出てくるアドバイスの、地に足がついてる感がとても良いですね。この作家さんはこういう場面で理想論等で誤魔化さないのが本当に素晴らしいです。