レビュー一覧

会って即エチって嫌いじゃないけど、こんなに戸惑いなくできるものかとも思いますが、不思議と違和感はありません。エロもあるけど、色気はあんまり感じなかったので４つで。

初期の作品とありました。初期ということで結構力技で話を進めている感じはあります。その辺も踏まえて、好きな作家さんのスタート地点から知って、楽しんで応援するのであれば読んで楽しいと思います。ここから今に繋がってるのかと。やっぱり、今はここからの進化を感じますし。

☆3.5。これはそもそもストーリーを楽しむ作品じゃないから、ストーリー性を求めて読むのは違うのかなと思います。たしかにあり得ない展開ですぐエッチしちゃいますし拙いとこいろいろですが、自分に合う萌えポイントがあれば楽しめるっていう。研究開発員の下剋上は予想通りの展開なのにとっても面白いです。キャラの塩梅が絶妙なのかも。１チケではお得。

正直、ちょっとうーーーん、、となりました。ひきこもりの男性宅にカウンセリングに伺いそのまま〜って全然ついていけないですし、トラウマをさらに増やすとは考えないの？と疑問ではじまり疑問のまま終わりました。

短編なので仕方ないと思いますが、ストーリーは薄いです。そして登場人物みんなちょろい・・・。なんでそれで好きになるの？という展開ばかりでした。

ボランティア×引きこもり、キッチン担当×ホール担当、部下×上司、高校生もの等の短編詰め合わせ。それぞれえっちな場面もあり。短編なので展開早いのが残念ですが、無駄なくテンポ良くて面白かったです。初の単行本とのことなので、これから丸々一冊１カップル出てくるのが楽しみ。

どの短編もよく言えば疾走感がある、悪く言えばすっとばし過ぎな印象。表題作はとくに終わり方が「え？そこで？」って感じで置いてけぼり感満載でした。

短編だから急展開は仕方が無いですが、表題作は急すぎ。喫茶店のお話と開発部のお二人のお話は好きでした。攻めが受けを好きすぎてちょっと意地悪な感じが好きです。

内容が強引に展開してプツッと終わる。。という感想です。

うん、短編集で、古い作品ということで、色々突っ込みどころはありますが、作者さん好きなので。48時間で楽しめました。