レビュー一覧

最初はなるほどーというものも多かったのですが野菜や果物についてもあれも駄目、これも駄目、ってなっているあたりからあれ？っていう感じになってきます。糖質の多い野菜果物はもうNG判定になってしまってるんですが、糖質が多めの野菜って栄養価が非常に高いものが多いんです、にんにくは世界的に認められてる健康食品ですし、ごぼうなんかは水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランス良く豊富に含まれている食品です。そういった食品を他で摂取できるから食べなくていい！ってのはあまりにも暴論な気がします。不健康の原因ってデブだけではないはずです。糖質を控えて痩せることを第一にしすぎるあまり大事なことを見落としているんじゃないでしょうか。

アドラー心理学編がとても良かったのでレンタルしましたが、拍子抜けしました。ダイエット本や健康本ではなく糖質制限本です。あとがきを読みご本人が糖質制限にとても心酔しているとわかり納得しました。糖質制限を推奨する内容であるため主張が極端なところや個人の感想を断定的に表現しているところがあります。糖質制限に否定的な意見は軽くふれて「それでもやらないよりはマシ」と切り捨てます。一方でカロリー制限については極端な事例を出して完全に否定しています。私はカロリー制限と糖質制限は組み合わせるものだと思うので違和感がありました。また運動や生活習慣といったダイエットに必要なその他の要因は無視しています。後半は糖質制限は辛くないと自分に言い聞かせてる感じです。何事もほどほどが一番だと思います。

糖質制限とは？が、かなり分かりやすいです。NG 食品やおすすめ食品、食費に関することも載っています。質問形式もあり、勉強になりました。これを参考に、ダイエットを始めようかなと思います。

内容はともかく、ギャグが面倒くさいです。絵は悪くないのにさっさと本題に入れよって感じですね。

ためになる話ばかりでした。痩せる前に買ったのですが、今レビュー書いてます。実際にダイエットしてからの方がよいと思い、今までレビュー書きませんでした。大量の糖質は問題ありますが、一日一回の糖質摂取にしたら、痩せて、便秘もなくなり、体が軽くなりました。全くとらないというのは、ストレスにもなりますし、頭の回転もよくないので、朝少しだけおかゆとして米を食べ、昼少量の摂取して、夜は食べないにすると本当に痩せます。この本を参考にしました。甘いもの好きな私には、酷かと思いましたが、やってみたら案外楽でした。毎日の体重記録が楽しかったです。ちなみに私は半年で12Kｇ痩せました。柳澤英子先生の「やせるおかず」シリーズはこの本の実践向きレシピがいっぱい載ってます。両方読めばさらに効果があると思います。

私には合いませんでした。「糖質は摂り過ぎても減らし過ぎても寿命を縮める」と聞いています。適量、というのは人それぞれだと思います。「とにかく糖質は摂るな、それさえすればキレイに痩せられる」みたいな本は到底受け入れられません。

糖質制限とは？と思っている人にはわかりやすいのかもしれない。数コマ置きに入るギャグやツッコミで内容が薄く感じられ途中から読むのが苦痛でした。全体的に人を馬鹿にしたようなギャグも不快。頑張って最後まで読みましたが、糖質制限とは？と一度でも検索したことある人なら、得られるものは少ないように思います。48時間あったのは良かったです。

糖質制限ダイエット　何を食べて良いのかがとても分かりやすい。

内田春菊先生の息子さんが実践され痩せ、先生自身も実践され痩せたと。同時期に異常なスピードで痩せ、更に体調崩されて後に癌が発覚したそうです。私自身も健康オタクのダイエットマニアなので、経験と勉強してるので分かりますが・・栄養学や医学的な様々な観点から見て、参考程度に留めておくのが良いと思います。

糖質制限をするメリットを、ボケとツッコミを交えながら明るく解説している漫画です。例え話が上手くて説明がわかりやすいです。この人の漫画シリーズは色々あるのですがどれも読者を励ましつつとにかく明るいノリで話が進みます。ダイエットのモチベーションを上げるのに丁度良いかもしれません。