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レビュー一覧

橙のレシピ

5点 4.0 102件
  • 4点 5
    28
  • 4点 4
    39
  • 4点 3
    17
  • 4点 2
    5
  • 4点 1
    1
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  • 2016-01-07
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    私はどストライクでした。斎藤先生のスピンオフが読みたいです!

  • 2016-01-04
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    うーん、この作者はもう読まないかな。まず年下攻めです(マイナス)。繊細そうに描かれてますが、受けは最初自分の父親が好きで(うーん)、あとビッチ要素ありです(ガーン)。攻めも攻めで受けが好きなのですが、結構ラストまで別の恋人がいます(どうなの?)。なんか絵柄のせいもあり、切ない感じに言われてますが、どっちも割と快楽的で全然我慢してないので、まあなんていうか、上記の設定が大丈夫ならイケるんではないでしょうか。

  • 2016-01-05
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    ばら売りの頃から読んでみたいと思っていた作品で、期待を裏切ることなく良かったと思います。受攻両方の視点が交差するような形で話が進むこともあり、それぞれのキャラの心情がよく伝わったように感じました。攻が幼い頃から話が始まるのでゆっくりと想いが形になってくところがとてもよかったです。その分最後は駆け足で、数年分の気持ちの吐露にしてはちょっと物足りくて残念…。あと1〜2話あれば想いが通じ合う気持ちの部分もゆっくり読ませてもらえたのかなぁ。1冊すべて表題作で、二人のエロは最後に少し。攻が付き合ってた先生の気持ちも切なかったなあ。

  • 2016-01-04
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    正直、ちょっと色々な設定を詰め込みすぎたかな?という感じです。忘れられない人がいて、忘れたいので他の人と…というエピは好きなのですが、あれもこれもと欲張ってしまったというか、どこに感情移入すべきか戸惑ったというか。ま、最初から「叔父さん」と「甥っ子」の話なのはわかってたんですけど、そこに行きつくまでが長くごちゃごちゃしちゃったのかも。あと、絵柄もあまり分かりやすくないので、最初は「先生」が「叔父さん」なのだと思って読んでました…。

  • 2016-01-05
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    総じては、そこまで悪くなかったと思うのですが、なんとなく全体的にもやもや。受けが近親者ばかり好きになるのが気になったというのもあるかもですが、受けの親友の関わり方が一番もやもや。実の父親が好きだと受けが告白した時は同情的だったのに、だいぷ年下の攻めが受けが好きかもってなったら受けから離れろって言うとか、受けが好きなキャラなら嫉妬か~な展開でしょうが、あくまでノーマルな親友設定なもんで、なんじゃその差は子どもの攻めにどうこう言う前に大人なんだから親友の受けとしっかり話ししろよ。って思っちゃいました。

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    バラ売りの1話を読んでこの1巻を購入しました。途中まではゆったりとしたペースで進んでいき、引き込まれるような感覚で続きが読みたくてたまらなかったのですが、終盤あっけないというか物足りなさを感じました。

  • ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    まず、13才年下の甥っ子がどうして叔父さんを好きになったのかが希薄。本当に血の繋がりのある近親者ばかりを好きになる受けにもちょっと引く。受けの実のお父さんも、実の息子の男同士の修羅場を見て「どんな相手でもいいが、お前を大切にしない奴はダメだ」とか何とか言って、全くドン引きしないのも謎。ついでに親友も全くドン引きしない。甥っ子も、東京の大学に進学して外の世界に触れても、叔父への思いが全く変わらないとか…逆もまた然りで、叔父も甥っ子が小さい時から育てて何故家族の情愛でなしに、すぐに恋愛感情が湧くのか…一見、葛藤があってリアルそうだが、その実、ゲイ寄りに都合よく話が進むBLファンタジー以外の何物でもない。結局、叔父と甥、どちらが主人公だったのだろう…??? あと、本編はシリアスなのに、ラストの書き下ろしの「その後」が甘々過ぎて違う作品みたいだった。

  • 2016-01-28
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    良かった!発売前にちるちるで紹介されていて気になっていました。バラ売りもありましたが、1冊にまとまるのを待って購入。ハピエンなんだけど、切ない。受けは実父に不毛な恋をしていて、それを埋めるように先輩と交際、後に実父にバレて先輩とは終了。その後、実父が亡くなり、攻めと二人ですれ違いながら何とかハピエンに辿り着きます。途中までは攻めの気持ちの比重が大きいと感じましたが、後半は受けの攻めに対する気持ちの方が大きかったです。唯一の家族で、恋人。この二人は死ぬまで平凡に暮らしていそう。後半は、灼さんの「相生結び」に少し近い気がします。「橙のレシピ」が好きな方は、是非そちらも読んでみて欲しいです。

  • 2016-01-04
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    切なくて切なくて泣きました。BLで泣いたのは久しぶり。絵もセリフも優しくてゆったりした雰囲気。ほっこり(*´▽`*)癒。

  • 2017-12-14
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
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    以前読んで内容覚えていなかったのでキャンペーンを機に再読。これはホント、節操なしだな〜。亨と幸彦だけに絞って、読者が納得できるくらい関係の深まる過程を掘り下げてもらったらもっと良かったなと思います。