レビュー一覧

ノンケの北條目線で物語が進んでいくんですがだんだん相手のことを知っていくことでの微妙な心の変化、何度となく行われる二人の喧嘩でも徐々に相手の反応を気にするようになっていったりと戸惑いながらも相手に惹かれていく様子が丁寧に描かれてました。全二巻と番外編の総集編を含めると全部で三冊あり、配信が待てず本で購入したほどとても良かったです。その一巻にあたるこの作品はオススメです。

最強のツンツン喧嘩ップル★「札幌の休日」で当て馬だった受け様のお話。最低な攻め様が読み進めていくうちにだんだん受け様のことが大好きになっていくのがジーンとします。受け様は「札幌の休日」ではハチャメチャ度がかなり高めだったけど、本作では、結構普通のカワイ子ちゃんです。「札幌の休日」と共に、もっともっと読みたい作品です。

「札幌の休日」では、えーなんだかこの子いやな感じ…と思っていた真史くんですが、健気な頑張り屋の大変いい男の子でした。ごめんね、誤解してたーとあやまりたくなる。大好きな大切な人が見つかってよかったね。おばちゃん嬉しいよ(T_T)

札幌の休日は未読ですが楽しめました。変わった設定でもないのに飽きさせない魅力があった

札幌の休日でいい味だしていた真史くんのお話。結構いけいけなキャラっぽかったけど、実は繊細で、がんばりやさんでと応援したくなるキャラで、こちらで幸せになってくれてよかったです。

珍しい攻の、しかもストレートの目線で、なかなか面白かったです。続きも読みましたが、こちらより続きの方が面白かったです。喧嘩腰なのに気になって…なんて読んでキュンキュンしました。