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小学生の頃図書館で出会って、戦時中は日本以外にも外国で同様の不条理な差別、迫害があることを知った。
おもしろかったです。天才ですね。図書館で昔読みました。
手塚治虫の一番好きな作品です!読んで行くうちに引き込まれてあっという間に読み終わります。
昔から好きな漫画ですただの漫画ではなく人間の愚かさや弱さが巧妙に描かれており、深く心に刺さるものがあります。何年かに一度すごく読みたくなることがあるので電子版で購入しました
いまも続くイスラエルとパレスチナの争いにも繋がるナチスドイツのユダヤ人ホロコーストや人種差別問題についてオリキャラや脚色も交えて描かれています。もう30年以上前の漫画ですが、人間の本質を描いており、いまもなお続く世界の問題に警鐘を鳴らす作品です。平和教育が難しくなってきたいまの時代ですが、二人のアドルフが戦争に巻き込まれ、大人に成長するに至って変わり果てていく描写は今の子供たちにも読んでもらいたいと思いました。人の正義とは?愛とは?とても考えさせられました。
普通の人間誰もが戦争は嫌だが、境遇や立場によって戦争(殺し合い)を選択せざるをえない人間も存在する。浅薄な通りいっぺんの綺麗ごとをいう人たちに読んでもらいたい、と思う物語です。読まないだろうけど。
面白い。 手塚先生の成人向け漫画は初めて読みました。 ナチス高官のワグナー好きを描いている場面などを読んでいると手塚先生のワグナーに対する造詣の深さや当時のドイツの民衆の空気感のようなものが伝わってくるような感じがします。 物語の展開もテンポが良くて飽きさせないし、30年以上前の作品のような古臭さをまったく感じない。まだ1巻の第二章を読んだところですが丁寧に味わいながら読んでいきたいと思いました。
3巻で終わるんですが、ものすごく濃密で話が濃く感じました。戦中から戦後、パレスチナ問題まで歴史を学べる漫画です。
戦争の真実を此れでもかと言わんばかりに描いてますねアドルフカウフマンは自分が1番嫌いな人間になりたくなかった人間になってしまって環境って怖いなってアドルフカミルも笑いながら人を殺す人間になって。友達想いの優しかった人間が戦争となったら人間らしい気持ちは無くなってしまうんだと
重鎮手塚治虫の作品で重いテーマを扱っているだけに、一気に読むことが出来ず、少しずつ読み進めた。大人が読むべき漫画のひとつだと思います。
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小学生の頃図書館で出会って、戦時中は日本以外にも外国で同様の不条理な差別、迫害があることを知った。