レンタル51万冊以上、購入133万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
昔読んだ懐かしの一作。でも、冊数の違いもあるけど、あの頃(子供の頃)には十分でも、大人になって読むと、中身が薄い。。。でも、似てるようで違いがかなりあって、逆に「とりかえ・ばや」とも違いが楽しめたのは、ま、良かったかな。ちょっと高めですね(内容を思うと)
懐かしいですね。学生の時に読みました。ここからあさきゆめみしに行って古典漫画にどっぷりはまりましたね〜。十二単とか、絵も綺麗に描かれていてよく模写したなぁ。今はさいとうちほさんが同じ原作で書かれてますが、あ、こちらは氷室冴子さんが古典を分かりやすくライトにされたのを原作にされてます。さいとうさんのはまた違った切り口で面白いのですが、こっちも断然オススメです。
古典的名作です。子供の頃大好きだったのですが、今読み返しても面白い!とにかく主人公が元気いっぱいで魅力的です。あの時代に女の子をとりまいていた社会の閉塞感を打破するようなパワーを感じます。自分らしく生きること。でも社会の中に調和していくこと。お氷室冴子さんのメッセージなのでしょう。
リアルタイムで雑誌で読んでました。懐かしく読み返しました。単行本も持ってました。しかし、紙は劣化してしまう…。電子版で再び読めて嬉しかったです。古典文学に興味を強く持つきっかけになった作品です。
昔読んでまた読みたくなる、そんなお話です。
原作が好きで購入。本当の原作、古典文学「とりかえばや物語」を作者(氷室冴子)がアレンジしたのを漫画にしてます。「男らしく、女らしく」が当たり前だった頃の話しなので、好き嫌いが分かれると思います。こちらも漫画というより文字が多いです。
日本の古典にもこんな軽やかなものがあるなんて、と驚かされた「とりかへばや物語」を下敷きにしているので本作もコメディ色が強いです。シェイクスピアにも似た設定がありますが、顔のよく似た2人の人物が入れ替わるややこしさとスリル、男にしたいほど活発で颯爽とした姫・女にしたいほどしとやかな貴公子によるジェンダー的なカオスが読みどころ。恋愛描写もあまり重くなく、さらっとした仕上がりです。
大好きだったのに無くしてしまった三巻のお話を、読めるなんてRenta!って本当に便利!おとぎ話はめでたしめでたしまで、いかないと落ち着かない。ちなみに原作読んでみたら、もっと男が酷くて時代だからと自分に言い聞かせないとならなかった(笑)この軽やかさが良いのです。
昔、氷室冴子さんの原作から入った、お気に入りの作品です。他に『とりかえ・ばや』というマンガがありますが、あちらはシリアス。こちらはコメディで、双方面白いです。何度も何度も繰り返し読んだ作品ですが、また読みたくなって購入。元々の原作である古典のとりかえばやからは、ストーリーが大きく逸脱していますが、古典の取っ掛かりとして読むにはおすすめです。
確かに平安貴族の衣装ならば、男女が入れ替わっても・・・・。何度も読み返したくなる本です。
レビューを表示する
昔読んだ懐かしの一作。でも、冊数の違いもあるけど、あの頃(子供の頃)には十分でも、大人になって読むと、中身が薄い。。。でも、似てるようで違いがかなりあって、逆に「とりかえ・ばや」とも違いが楽しめたのは、ま、良かったかな。ちょっと高めですね(内容を思うと)