レビュー一覧

大好きなボディガードシリーズです。「愛の闇、夜のささやき」「誓いのティアラ」「24時間見つめてて」の順番になっています。真崎先生の絵はゴージャスで独特の色気があってハーレクインにピッタリだと思います。「愛の闇、夜のささやき」「誓いのティアラ」に登場したCIAのラングが主人公です。先の2作を読まなくても話はわかります。CIAで命知らずのラングと言われていたヒーローが、シリーズ2作のヒーローとヒロインの生き方・人生のターニングポイントを見て、本当に守りたいものができたことに気が付き、CIAを辞めて故郷に戻り、別れたヒロインと再会するところから始まります。全作読んだほうが、あのラングがなぁ～とにやにやできますよ。

傲慢ヒーローに芯が強いヒロイン。ダイアナ パーマーの世界観まんまの作品です。

「愛の闇、夜のささやき」「誓いのティアラ」の両方に登場したCIAのラングのお話です。まんまと友達に騙されて、罠にはめられたヒロインを罵って別れてしまったって切れ者のCIA捜査官だったのになんで？と思ってしまいました。

かっこつけすぎでかっこ悪いです。いつの時代って感じのお話しです。絵も相当苦手です｡

３部作の最後のお話ですが、前作の登場人物達の子供達のエピソードも出てきてホンワカ幸せな気分になりました。

独特の雰囲気がハーレクインらしくて良かったです。

この作家さんの持ち味を120％出した作品です！登場人物たちそれぞれが独自の色っぽさを持ってる。ヒロインはいつ切れそうになるか分からないくらいに張り詰めた糸のようだし。悪役達は近くに来るものを搦めとる蜘蛛の巣みたいです。

五年も遠回りしてしまったけど二人が幸せになってよかったです

かたい空気を感じるけど素敵な再会ロマンスでした

昔の男性像といった感じのヒーローがヒロインと再会して愛を育めてよかったです