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映画見てから原作読みました。原作もやはり、もりたの狂気に鳥肌立ちます。でもラストはなんかめちゃくちゃ胸が締め付けられる。少年時代からやり直せたらいいのにね…。
好みが分かれるかも知れないけど、個人的には凄く好きな作品でした。日常と、非日常…二つの物語が同時進行する感じです。それがなかなか交わらないし…こっちがはらはらしてるのに、日常パートのキャラ達はのほほんとしてるし。その辺が新しいなーと思いました。
複雑だ。このマンガの問いに正解ってないから凄い複雑。少数派の尊重も大事だけど、他人を巻き込むのはダメだわ。
古谷実作品の中で一番怖いかな。あそこで終わるんじゃなくてもっと具体的に森田の行く末まで描いて欲しかったな。
こわい、こわい、とにかくこわい。万人ウケはしないけど、ほんとに才能豊かな作者さんだと思います。
怒ってるときの顔とか、物語関係なく不覚にもちょっと笑ってしまいました。映画を観ましたが、ストーリーの構成は素晴らしいと思います。私個人の意見としては、少し人間味が強いというか、怖いなと思いました。
ここまで来ると芸術だと思う。何度も読み返しているが、あのシーンが心から離れない。古くからの古典芸術でも宗教画などに同じモチーフのものがあるのかもしれない、と思った。 ラストより少し前の、森田君がそれに気付いた時、死にたくなったシーン。遠くに山が見える背景、構図。自転車が倒れ荷物も散乱していて、憤る気持ちを抑えられなかった森田君の感情がとてもよく見て取れるように思った。森田君にとっては、絶望的に哀しいものだったと思うと人間の深淵を覗いているような気持ちになり、同時に自分もすごく哀しくなる。世界中でこんな思いをした人がとても少数だが実際にいるように思う。以前、小児性愛で幾度も捕まった犯人が自分の中にどうしても魔物がいると供述していた。森田君が死にたくなった気持ちは森田君の闇の中で唯一の救いなのかもしれない。でもその救いは決して報われることなくひたすら絶望へ向かって行く。そんな光景を私達は今も時代の中で見ているのでは無いだろうか。て なんであのシーンにここまで惹かれているのだろう。少し神々しくさえ思う私は、実は相当ヤバいのかもしれない…?!(;´∀`)
映画にもなったヒメアノ〜ル。古谷節全開ですね。でもそろそろ『モテない冴えない男』に、まさかの美女が告白してくる……なんて設定はやめてほしい。さすがに飽きてきてしまう。
映画をきっかけにレンタルしました。結末が唐突ですが楽しめました。安藤さんが好きです。
以前原作を読み、最近映画化されそちらを見たためもう一度見たくてレンタルコミックに行ったがなかったためこちらで借りました。作品自体は一度見たことがあるので、救いのなさそうな中にちょいちょい救われる描写が面白く読めました。こちらのアプリが続きの巻を読むのにすごくわかりやすく今後も引き続き利用したいと思いました。
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映画見てから原作読みました。原作もやはり、もりたの狂気に鳥肌立ちます。でもラストはなんかめちゃくちゃ胸が締め付けられる。少年時代からやり直せたらいいのにね…。