レビュー一覧

あ～。いい。表題作本編の4人が全員出てきます。いい！

山田ユギさんは大大大好きな作家さんで、もう買い尽くしているので、これを見つけた時は即買いでした！元々が書き下ろしのおまけ漫画なので、短いです。本編読んでいない方には訳わかんないって作品かも。でも本作ファンにはたまらないと思います！私はもう～感動に近い位嬉しかった！やっぱり山田ユギさん、最高です！山田ユギさんの作品って、登場人物に嫌な奴がいないんですよね。皆愛嬌があって、あったかくて。是非是非のおすすめの作家さんです。ちなみに今作品の本編は表題作の「太陽の下で笑え」「小さなガラスの空」「水を温む」に分かれて収録されてて、今では文庫版で完全版としてすべてを１冊にまとめたものが出ている様子。私は完全版じゃないもので読み終えてたので、完全版は購入していないんですけど、完全版にこの今作の短編も収録されてるみたい。なので、もし本編読んでなくて今作品を読みたいなーと思ってる方は、完全版の購入をおすすめします。本編、超おすすめです。切なさもあり、痛みもあり…でもあったかいんですよね～（涙）すごくいいです。私みたいに、もうすべて読み終わっての読者としては、今作品みたいなのは本当有難い‼別に書き下ろし目当てで完全版買ってもいいんですけどね、なんかうまーく乗せられてる気がして、なんか買う気が…。発売当時に頑張って購入したファンの方には悪いけど、ある程度時期があいて、時効かな～の時期になったら、発売当時にまだ存在すら知らなかったファンの為に、こういうのを今後も出して頂けたら有難いです！今後もお願いします！！

太陽の下で笑え（本編）→水温む→本作→太陽の下で笑え（本編）（以下、エンドレス）の順で読むと楽しめます。

このシリーズを見るとなぜかすごく切なくなります多分 初恋の人が死んだ話だからだろうなあ

本編読んだらこっちも読むしかない！という番外編。幸せな4人だなぁ…じみじみ。

この二組のCPのその後が見れてとてもよかったです。

読んだことないかと思ったら、文庫本の後ろの方に載っていたのと一緒でした。１チケット損してしまった気分になりました。

直樹くんと彼Pも載ってます。そしてチカさんは相変わらず我が道を行く愛。大好きです！

文庫版の描き下ろしをバラ売りとか、有り難すぎます。

うー前作の番外編でサイドストーリーが読めて良かったです。