レビュー一覧

わぁ…何でしょう…☆6にしたい読後感です。青年発火点を読んだ時はそんな感じもなっかたので、その後のエピソード的なラブラブ生活かと思ってました。ストーリー的にはよくある、幸せが故の不安だったり葛藤だったりするんですが、不安に落ちていく受の感情や、そんな受の気持ちに寄り添いながら必死な攻めの気持ちがしっかり伝わってとてもよかったです。買う予定の無かった火傷と爪痕まで読んでしまって、後半の続編もしっかり堪能。攻の中にあって何重にも囲われて見えない純情な心を、受が怒りながらもばりばりと暴いていくみたいな…私の勝手なイメージです(^^;)　どちらも面白かったけれど、私は年上組のお話が好きかな。エロは話の中で自然に入っている感じです。多さを求める人には少ないのかもですが、私的には満足です。

はー！！！よかった！これは必ず <青年発火点 >⇒ <火傷と爪痕> を読んでから、読んでいただきたい。どちらの続編も入っていて、発火の二人は悩みながらも甘く、火傷の二人は深く、趣の違う2作を存分に楽しめます！前2作を改めて読み直してから購入しましたが、もう一度3冊読み直してきます。超オススメです。今作は名島に惚れ直しました…

前作は青年発火点も火傷と爪痕も読んでいますが、青年…の方が好きでした。今作はというと、表題作は期待を裏切らない読後感。学くんの葛藤には胸がギュッとなり、山隈とのいちゃいちゃも堪能できました。が！後半の、火傷…の続編は、もっとドキドキしました。やっと名島という人が分かった気がします。エネルギッシュで才能に満ち溢れているけどコントロールしきれない危うさ。本人もそれを分かっている分、ヘラヘラ本気出さないようにしてたんですね。厄介な恋人ですが、きっと古賀は幸せでしょう。

シリーズで購入してます。このふた組のお話はずーーーっと読んでいたいそんな気持ちにさせてくれます。全くタイプの違う２カプなのでそれぞれらしい空回りや紆余曲折をこれでもかと読ませてくれる名作だと思います。学と山隈は何だかんだと幸せに歳を重ねていくんだろうなぁ～と思うのですが、古賀と名島は、名島が難しい人なので古賀よ折れるなよ！挫けるなよ！そんなハラハラした余韻を残しつつ今回は終了しています。

大好きだった「青年発火点」シリーズの続編待ってました！！私はただただ学と山隈にもう一度会えて嬉しいという気持ちで楽しんで読み進めました。「火傷と爪痕」のおじさんと小説家の話との二本立てなので、本当にこれはこのシリーズが好きな人のための本だと思います。大好きなら楽しめますのでそういう人にオススメです♪ファンブックとしては☆５です。

うっすい感じのイラストですが、ストーリーがとても良いです。続き物なので全部レンタルをすすめます。

後日談といったところでしょうか。丸っと収まって良かったね！と、ハッピーエンド見たいかたにオススメです。

まあ～、面白い。関係の作り方が平凡だし、ありそうで。ありえる話です。ジッワッーときます。きますから

青年発火点の続編！さすがです、ギド先生！読んでいるとぎゅうって掴まれる瞬間があります。それが凄すぎてハマります。問答無用、読んでください。出来れば前作二作から！

大好きな「青年発火点」の続編♪大人になった二人が見られて感無量。まるまる一冊、学と山隈のお話だったらよかったけど、古賀×名島カプはあまり好きではないので☆ひとつマイナスで。