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4歳だった颯太もいつの間にか13歳の思春期に突入! 「リュー(らぶ)」が「じろちゃん(はーと)」に変わりましたが、その年の差なんと32歳…甘ったれのわがままぶりをぶつけてくる颯太(既に小悪魔)に千歳飴(笑)をねだられるもちゃんと踏みとどまってくれたのは良かったです。ショタは苦手なので… そして『寒露』は竜城25歳・颯太10歳の秋。いつか自分のカフェをオープンしたいという夢を持ち始めた竜城が、兄弟を養子に迎えたいという龍一郎の申し出に漢を見せてくれます。そしてそんな竜城を丸ごと愛する龍一郎の懐の大きさもやっぱり男前。やっぱり兄CPは良いなあと感じました。
待望の新刊だ!なかなか次回作がアップされないから、もうアップされないのかと思ってました。そして、今回は…なんと、極道、年の差、近親、ショタ…盛りだくさんーっ!颯太がこんなに小悪魔に育ってしまうなんて。ああ、でも想い人が龍じゃなくて、本当に良かった。3角関係ものは好きじゃないし、何よりそうなったら竜城が可哀想すぎるから。颯太にはこのまま、じろちゃんときちんと結ばれてほしいなぁ。5年後のストーリーに期待します!きっと、次郎は颯太にデレデレなんだろうなぁ。いまでもか。スピンオフだけじゃなくて、龍と竜城たちの話もちゃんとあって、シリーズ好きのニーズにもこたえていると思います。竜城の苦悩とか…切なくなります。最終的にハッピーエンドだから、また続きが読みたくなります。個人的には黒い医者が、何を企んでいるのか…興味があるような、怖いような…。別の話になりそうですけどねー。次郎と颯太の決着はつけてほしいです!!決着がついてないという意味で、星は一つ減らしました。
シリーズものはやっぱり巻数通りに読まないとダメですね。なぜか一番最後にこの巻を読みました。でもこの巻が最後でよかったです。続きを知ってるので!
いつの間にか成長して艶っぽくなりましたね。お兄ちゃんも頑張ってる姿が見られて大満足です。
攻めの節度!!!颯太のあざとさ、すごくいいです。
うーん、なかなかの内容。龍一郎と竜樹の行いに気づいて触発されたのかもしれないけど…可愛かった颯太のあざとさが感じられていい気持ちがしなかった。次郎との行為も翔んでる(苦笑)血が繋がってないとはいえ甥と叔父が…となると複雑。真堂もどうなるのか?
親子ほどの年の差ありますが、前作白露で既に次郎を意識した小悪魔ぶりを発揮していた颯太なのでなるほどと納得しました。兄の性行為を覗き見とかショタコンとか好みじゃないのですがこの作品に限ってはファンタジーと思って楽しめます。
颯太とじろちゃんのこれからが楽しみです。龍との養子縁組の過程も読め良かったです。先に次巻を読んで、その時の颯太の気持ちを知っていたので、颯太がかわいそうで切ない気持ちになりました。
ふうたも丁度反抗期で成長過程がわかるし。竜もこれから自分の世界がもてるし。美味しいどころとりのストーリーでした。
んー…あらすじ読んで表題カプのみと思ったのでびっくりしました。ですが、面白かったです
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4歳だった颯太もいつの間にか13歳の思春期に突入! 「リュー(らぶ)」が「じろちゃん(はーと)」に変わりましたが、その年の差なんと32歳…甘ったれのわがままぶりをぶつけてくる颯太(既に小悪魔)に千歳飴(笑)をねだられるもちゃんと踏みとどまってくれたのは良かったです。ショタは苦手なので… そして『寒露』は竜城25歳・颯太10歳の秋。いつか自分のカフェをオープンしたいという夢を持ち始めた竜城が、兄弟を養子に迎えたいという龍一郎の申し出に漢を見せてくれます。そしてそんな竜城を丸ごと愛する龍一郎の懐の大きさもやっぱり男前。やっぱり兄CPは良いなあと感じました。