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可愛いです。写せないとこを検閲マークで隠すことによって過激さを残すテクニック素晴らしいです♪
闇が深いです。エロは、その目くらましだと認識しています。まともに生きるって、難しいですね。
同作者の「ゆけっ!! 悪の組織ダークドリーム!!」の続編です。この作者さんの作風が好きなら読んで大正解だと思いますが、今回はエロは封じてあるのでそこも楽しみたい人は注意です。前回のから少しだけ出てきた組織との三つ巴での魔法少女モノ…の悪の組織側から見た、対魔法少女への対応とか戦略など面白かったです。各キャラクターの能力などの設定は一応でてきますが、そこよりも各陣営の戦略とか対応がリアルに考えるとこうじゃね?っていう感じがメインなので、設定好き向けより歴史モノ好き向けなのかな?絵面でも内面からでもエグい感じで突き刺してくるのがあるので、ゆるふわとか、スカッと系が好きな人は回れ右ですね。逆に、可愛い・カッコいい・綺麗がそういうことするのが好きな人は好きだと思います。前作含めて全5巻ですが、展開が結構コロコロするので読みごたえがありました。
ゆけ!からの展開がすごいですね。まっとう(?)な悪の組織出てきたし…とにかくパピヨンさん逃げてー!カブトさんがもう…ヴォルフさん頑張ったよ!ココセちゃんとお幸せに!と、パリキュアよりもそちらを応援したくなるそんなお話でした。
試し読みの印象はプリ○ュア等のオマージュやツッコミどころを突くギャグだったが物語が進むにつれ痛烈な社会風刺が出てきて痛快だった。
やっぱり優しい悪の組織でした。正義とはだれにでも存在してるもんなんですね。正義の味方だけが正義じゃない!
ゆけっ!! 悪の組織ダークドリームの続編です。本当にぶつ切りで終わってる前作なので、今作からは「ゆけ」の3巻から最終巻に該当します。悪の組織(主人公側、立場は強盗) 対 正義の戦士&被害者 という作風なのは変わらず。メタネタありのよくあるアンチニチアサ系ギャグ作品と思わせつつ、エグミ多め(前作よりさらに)、エロ描写マシマシ(乳首描写めちゃ多め)です。読者にスカッとさせたり、達成感を感じさせるのを目的として描いていないようなので読後に賛否があると思いますが、勧善懲悪でなくてもいいという読者には、ぐっさりと刺さる、「響く」作品です。テーマに一貫性があるのもポイントです。強盗に好きにさせないためには武力が必要である。平和、友好、これらは武力を伴わなければ無意味なお題目。前作からテーマがブレない作品が好きなので刺さりました。おすすめのシーンは、作中の「人を殺すのがなぜ悪いのか」についての講義です。まず良いと悪いの概念についてつめてから、答えを出していくところがとても気に入っています。(戦え第2巻該当)他にもいいシーンが多いので前作と合わせて一気読みをおすすめします。
1~2巻のストーリー展開は個人的にもかなりいいものでした特にパリキュア達と共闘、ガチ戦闘は見応えもあり3巻のラスト数ページ前まではなんやかんやめでたしハッピーエンドと思いきや私はすっかり忘れてました、そう『悪』が主人公である事を。3巻のラストはかなりヘビーな内容となっておりますので覚悟したほうがいいです。でも最終的に『悪』が勝つ(もしくは正当化)される作品も余りないのである意味面白かったです。はい(白目)
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可愛いです。写せないとこを検閲マークで隠すことによって過激さを残すテクニック素晴らしいです♪