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イケメンの敏腕営業サラリーマンの秘密の趣味は時間の隙間を使って楽しむ甘味処巡りであった・・・という、どこか「スイーツ本部長 一ノ瀬櫂」にも似た設定にプラス「孤独のグルメ」だなと思いましたが、甘味を堪能する心情描写などは面白く、なかなか楽しめる内容です。似たようなグルメ系漫画が出まくる昨今、今後どう差別化を図っていくかに注目したい一作でした。

色んなお店が紹介されてて美味しそう！行ってみたくなりました。スイーツ食べたときの主人公の表現がシュールすぎて…なんとも

デキるサラリーマンなのに、甘味を愛しすぎてるところと描写がシュールで面白い！お試しで1巻を読むと1巻目はハマる！ただ、2巻目になるとワンパターンなような気がしてきました。あと何か広がりがあればまた違った面白さがあったかも。

今流行りのグルメ漫画というか商品紹介漫画甘味版といったところです。他との差別化をつけるためにかちょっといっちゃってる堪能描写をしていますが、そのせいか残念ながらあんまり美味しさが伝わってこなかったです。謎の爺さんだしたり甘いもの反対のお母さん出したり、主人公のことが気になる女性だしりとか色々したけど最後はばたばたと風呂敷を畳んだ感じで、予定より短期連載になってしまったのかなという印象でした。おもしろくないことはないのですが、食べ物あんまり美味しそうにみえないこともあるので星２．５か３つくらい。

笑えます。グルメ漫画に見えますが(実際に、作中ではお店の紹介などもしていますが)、『坂本ですが？』や『テルマエ・ロマエ』のような、「登場人物の過剰なマジさで笑わせるギャグ」です。名作絵画を引用した主人公のシュールなリアクションや、無駄に顔が怖い脇役など、謎のパワーと魅力がありました。全2巻なのが残念でした。

出版社の書店営業マンという仕事はなかなか表に出ないので、扱ってくれているというところがまず1番嬉しいところ。ちゃんとやることやっているので文句もありません。星1個足りないのは、スイーツ（甘味）があまり美味しそうに見えない…。店の名前が分かれば問題ないですが。面白かったです。

絵の好き嫌いはあるかもしれないけれど、劇画チックさと繊細さの組み合わせが面白いなと私は思いました男性視点の渋めな甘味話は必見です。これなら外回りも楽しいかもです。サボリは仕事をきっちりしてこそ、ですね。役得だと思いました

甘味が美味しそう(*´ω`pq゛食べたくなる…

シュールで面白かったです。カリスマ甘味ブロガーであることをひた隠しにいているのが笑えます。スイーツを堪能している時、急にダリの絵画風になるのもツボです。

まぁまぁ面白いが、甘味処にいるのが重大なサボりだ！的な台詞に違和感がある。営業マンがサボるのは当たり前だし、また、この作者サラリーマンを知らんのか？的な台詞がそこかしこに散りばめられて少し興がそがれた。ただ作中の甘味処が現実にあるのがいいなと思う。美味そうな甘味もあり、非常に良い。ただ、関東に流通してるあまおうはそんなに美味くないから、あまり大袈裟にするのはいかがなものかと。甘味に大しての取材力があるんだから、もうちょいサラリーマンについて取材すりゃ面白いのに