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は！？なにこれ？？おわり？？？？ここでっ・・・！？？？？作品全体に独特の（控えめな）色気と、サッパリドライな素っ気なさ(笑)が混じり合ってて、じわじわと惹きつけられたのですが・・・。とにかく主人公が流されやすく、生まれ持った容姿がいいだけが取り柄だそうで、かなり間抜けで終始受け身です。女性とのシーンもあるのですが、喰われてる感ハンパない。男にもがっつり喰われてフェロモン出てきて・・・と面白くなってきたところだったのになぁ、残念。

何と言ってよいのやら・・・。主人公ラブちゃんは自称詩人、アルバイトにAVスカウトマンをしているが、流されるようにアッチで食われこっちで食われ・・・わらしべ長者のようにより大きな不幸(?)を引き寄せていく。とうとう本職AV男優に連れて行かれてここからがBL本筋か？というところでまさかのEND。え！？ここで終わる？ここからじゃないの？後は想像しろってか？ ハイ。きっと詩人になれるのでしょう。流されまくって年月が過ぎた後で・・・。

作者の絵柄が好きでいろいろ読んでいますがいつも唐突に終わります。それがこの作家の「らしさ」なのだと思いますが、いつも物足りなさを覚えてしまう。

作者が好きで読みました。とにかく読めば読むほどラブちゃんが可愛く見えてくる。周りの男どもが寄っていくのがわかる気がする。

一話目と2話目に期間空いてるのかな。好きなオムニバスだったけど愛田君の話だけになってました。

これは残念ながら時代感が合わなかったです。主人公が薄っぺらい。それにしても作者さんは壮大なヤンキー帝国ものから耽美的ボーイズラブ、壮年向けスーパーバアバものと幅広い。

詩人とＡＶのスカウトマンなんて、面白いｗワークです。主人公が浮世離れしていて、命が危ない時も緊迫感がなく不思議でした。

BLなのかどうかもあやふや（BL的要素はありますが）ですが、なんだか味のある作品。好みは分かれるところかと思います。

絶世のイケメン具合がわからないよー。ラブちゃん、不幸体質なんじゃなくて、ヘタレ総受けなんだね。

「えっ！？何、これ？」って感じです。主人公が詩人になる為に、経験を積むって名目で、自らトラブルをしょいこんでるんだけど、そもそも何でそんなに詩人になりたいのかもわかんないし、つまんなかったです。