レンタル51万冊以上、購入134万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
数十年ぶりに板本こうこさんの作品を読みました。正直、今までの作風が「キララブ(?)」とばかり思っていただけに、良い意味で期待を裏切られ大満足です。筆者家族のルーツを辿る旅という感じで。ただ若干惜しいのは、ページ数の加減でしょうか、ストーリーがびゅんびゅん飛んでいくこと。世代交代までを深く描いて欲しかったですね。より内容を濃くすれば武宮恵子の名作「紅にほふ」に匹敵すると思うのですが、いかがでしょう?
一代に2巻ずつ、計三代の女たちの話。一人は孤児、一人は娘、最後の一人は嫁さんと、時代も社会も立場も違えば、本人の覚悟も生き方も違う女達を見比べるのは面白い企画でした。好きなのはやはり初代でしたね。時代も上向きで、影が無い。二代目の話は、旦那の破天荒さに付いて行けずに気分的に敗退(笑)。あの芸者崩れにはイライラさせられましたし。女の矜持が無いんだよ…。三代目は不倫よろめきドラマかと思いました。男が都合良く消えたなあ、と溜息。ともあれ、各1チケにしては豪快なまでの読み応えがあります。誰もが知ってるソーラン節が、凄みを持っていた時代を感じられるユニークな作品でした。
北海道のニシン漁に関わる家族の系譜と歴史が好きな方にオススメ。
小樽の鰊漁の歴史に興味があって読み始めたのですが、そこに興味がない方でも面白く読める話になっています。ただ、ページ数が少ないため、どんどん話が展開して行く感は否めません。もう少しページ数を増やして登場人物の思いを深掘りして欲しかったです。
第1巻が面白かったので全巻購入しましたが、第2巻からは時代がびゅんびゅん過ぎていって、話の展開も荒くなり、何だか消化不良の感が否めませんでした。でも、海に賭ける男たちと、それを支える女たちのしたたかなまでに強靭な生きる力を存分に味わえました。最終巻の作者のオマケ漫画、面白かったです。
ニシン漁と共に生きた女三代記、という副題がつきそうな壮大な物語です。北の漁場の厳しさや賑わいなども滅多に描かれない題材なので新鮮でした。一番感じたのは、逞しく生きる人々のエネルギーです。ただ食べるためだけに必死で生きなければならない。そうした貧しいく厳しい時代のほうが、人々が活気を持っていたような気がします。便利な物に囲まれてなに不自由ない暮らしなのに、些細な事で悩む自分が恥ずかしくなりました。生きる元気をもらえるお話です。
三代に渡る女達の話。面白かったです。話はエッもう次の代?と初めは思いましたが、このぐらいのスピードの方が話が理解しやすいかもと思い直しました。
大好きな作家さんです。ストーリーの展開が早いとレビューがありましたが私はテンポが良くて良いと感じました。男性がとても魅力的なんです。
作家さんのご家族の歴史を書いた作品だったのですね。すごい。それを漫画にして作品に残すとは。親孝行と先祖供養ですね。結婚は人生の転機です。そして、思い切って「しよう」と思わないとできません。「覚悟」が必要です。この作品で「覚悟」をして臨めば、大抵のことはできるもんやな、と思いました。「覚悟」を知りたい人は是非お読みください。
朝ドラを見ているような清々しさが感じられる作品。女性たちの生き様が美しいです。他の方も言うようにちょっと展開は早いかなー。
レビューを表示する
数十年ぶりに板本こうこさんの作品を読みました。正直、今までの作風が「キララブ(?)」とばかり思っていただけに、良い意味で期待を裏切られ大満足です。筆者家族のルーツを辿る旅という感じで。ただ若干惜しいのは、ページ数の加減でしょうか、ストーリーがびゅんびゅん飛んでいくこと。世代交代までを深く描いて欲しかったですね。より内容を濃くすれば武宮恵子の名作「紅にほふ」に匹敵すると思うのですが、いかがでしょう?