レビュー一覧

びっくり。。まるまるこのお話だと思ってたから、いきなり人が変わって、思わず前のページに戻ったほど。表題の話が佳門先生お得意（？）のヘンタイ攻で、最初のほうから、わぉ！やっぱり濃ゆい！！さて、これからますます濃ゆくなるのかな〜。ワクワク。ってなってたら終わっちゃったー！！ちゃんとリサーチしなかった私も悪いのですが・・。ぶった切られ感ハンパなかったです。表題のお話、けっこうおもしろかったハズなのに、これだけで終わっちゃてるから、物足りない。ちゃんと１冊分くらいあればもうちょっと面白くなっただろうにな〜。「隣の美しい人」「蜜の詰まった上司」のオマケと１話読み切が２編。正直、これで６チケは高いなり〜。佳門先生、１０周年のコミックスだそうで、そのお布施としてこの心を鎮めます（泣）

この作品は私の好きな話なので何度でも読んでしまいます。とてもエロいところこが萌えます。

表題作だけではないと表記は欲しいですね…！表題作以外はあまり心に残らなかったので少し勿体無い気はしますが、表題作が濃くて楽しかったので★4つで！この先生変態さん描くの上手でエロいですね〜！ゾクゾクしました。

初めて読む作家さんです。表紙があまりに魅力的だったので、レビュー待たずに購入。表題作以外に短編が２つ、２~３ページ程の短い話が２つという内容。以下レビューは表題作に対するものです。「ストーリーが読みたい」というよりは、頭を空っぽにしてエロBLが読みたい時に手に取る作家さんでしょうか。エロが読みたい気分の時に手にしていれば高評価になるでしょうし、そうでないと低評価になりそうといった印象です。エロの割合が多めである以上やむを得ないのは分かるのですが、それでももう少しストーリーも欲しい所。BLっていうジャンルに「男同士なのに惹かれ合うの早過ぎ」とツッコむのは野暮なのかもしれませんが、それにしたってあまりに展開が早い。攻めが受け（の足）を手に入れるためにじわりじわりと侵食してくような描写が欲しかったですし、受けがその侵食に気づかない内に徐々に変態行為に慣れて、気づけばもうお互い変態、とか欲しかったなあと。ページ数の問題もあるかと思うので早足で進むのは仕方ないかもしれないですが。また、受けの思考やリアクションが女っぽいので成年漫画の女キャラの見た目を男に変えてるだけのようにも感じます。この部分は作家さんの特性や売りの一つかもしれないので、私には合いませんでしたが好きな方は好きなんじゃないかと思います。と思ったら短編２本は受け攻め共に男らしかった。こっちの方が俄然好みで、とても勿体ない気がしました。決して不満だらけではないのですが（９９P目の上２コマとかすごく良かった）、キャラだったらこの作家さんの方が好みとか、体の書き方だったらこの作家さんの方が好みとか色々出てきてしまって、この作家さんの他の作品を読むかと言われると…どうだろう、難しいな、という印象です。

この先生の作品は本当にエロいですね。でもあまあまラブラブなので安心して読めます。足フェチの方には良いのでは。

面白かったし絵も好きなんですが、せっかく設定がいいんだから一冊この話でしてもらえたらと残念。

せっかく面白かったのに後半によくわからない短編が連投されてて、一冊読み終わった時の余韻が悪い。

表題作と短編がいくつか入っています。表題作………。え？2人はゲイだったの？攻めはフェチだから、自分の好みの足だったら女性でもよかったって事でしょうか……？受けは？？男にいきなり足を舐められて好きになれるか！？よく分からない話でしたが、絵は綺麗で読みやすかったです。

短編集です。　表題作も含めて、短編とはいえ内容が薄すぎて入っていけないという。。。残念です〜。　この作家さんは当たりハズレが物凄いので、一か八かってぇトコロがありますね。　表題作だけでよかったように思います。　まぁ、でも見やすいですし、読みやすさで言えば、エロ重視でいいんじゃないですかね。　物足りなさの評価で、今回は★★です。

作者ｻﾝ買いのシリーズ作品買いでした。脚フェチからのでしたが、急展開のラブに繋がるのがわからなかった。ﾈﾁｯｺｲエロみたいな感じでした。