レビュー一覧

こちらは紙媒体で持ってます。何度も読み返しちゃうくらい、良いです。最初の交合は、酷すぎるんだけど．．．ってか、アレで、その後、攻めを愛せる、受けクンを尊敬しちゃうｗ受けクンが可愛らしいのに、オトコマエなんですよ！！巻末近くのセリフ。受けが言うの？フツー攻めが言うでしょ、って。２冊目も、すっごく良かったです。

溺愛やくざ系の攻めが好きだし、大学生受けもうじうじしていないし、エロも甘エロだし、とっても好みの作品でした。がしかし、冒頭のレイプだけは受け入れ難く、このシーンの必要性が分かりません。女性に冷酷に奉仕させ、手酷く受けを凌辱する攻めのクズっぷりは、後半の攻めと人格が異なりすぎて、別人なのかと違和感が読後に残りました。なので☆を１つ減らしました。

うーん、、、これは、、、。攻めのキャラクターは良いです。周辺キャラもなかなかたってるのですが、どうしてもハイスペックな攻めが受けに惚れた過程が良く分からない。説得力に欠けるというか、、、ここがストンと落ちてこないので、入り込めなかったのが残念です。

こちらのシリーズは、既刊のものと、chi-coさんの自サイトにあるものも、すべて、読みましたが、好きなシリーズです。真琴もかわいいですが、海藤さんの男らしさがすてきなお話です。何度も読み返す本はあまりないですが、このお話は、大好きで、何度読んでもよいです。

最初に強引に迫る場面が痛々しくてリョナ的に非常に萌えました。その後は甘々が続きます。序盤の振り切ったレイプシーンで☆4、それ以降は☆1の計☆5評価です。中盤以降の甘々展開はどのBL作品でもよくあるので特に際立っていませんが、ハードも甘々も両方楽しみたい！という萌属性の人にはぴったりだと思います。受けが健気かつピュアな性格でとても可愛いかった。

最初こそ可哀想ですが、最初だけで後は甘々なお話しです。素直でちょっとヌケてるまことを海堂が甘々に甘やかし、皆が可愛がります。それでも変わることのないまことが貴重なのでしょう。ヤクザものにしては痛々しい内容はほぼないです。私的には、綾辻めっちゃ気になります。倉橋と最後にはくっつくのかなー。もしかしたら、もう恋人同士なのかも。２巻に２人の展開があるのかな。叔父に合わせるって話で終わってるので、２巻に続くのでしょう。

主人公が、かわいいです。さらっと、よめます。

スパダリの溺愛ストーリーです。あまあまです。続編もあるので楽しみです。幹部の倉橋と綾辻がどうなるのかも気になります。

執着攻めに頑張り屋の受けと好みの設定なんだけど、何だか全体的に薄～い感じの話でした。登場人物も何だか型通りで新鮮味がない・・・。受けが良い子なんだけど、セリフが上滑りしてしまっている気が。なんちゃってインテリヤクザのせいか緊張感がない。重厚感のある小説を読みたい人にはお勧めできないわ。

ピザが食べたくなる…。天然の受けと、それにメロメロな攻め…。ありがちです。もう少しインパクトがあっても良いかなあ