レビュー一覧

お兄さんの話でしたが、面白かったです。続きぜひ読みたいです

はやとと賀門の話で、内容的に少し物足りなかった…

発情シリーズの２巻。私はこのカップルが一番好きです。人狼でヤクザ一家の跡取に兄貴・迅人が発情した相手は、弟の相手と同じに男性でした、って話。ヤクザがらみの抗争で拉致られて、でもそれなりの男気のある士朗の匂いで発情しちゃって、自分の番だ、って気付いてからは、一生懸命の迅人がかわいい！士朗も、とっても迅人を愛してるので、こういうラブはいいな〜。次巻も読みます

賀門が思った以上に人情に溢れていた。過去を鑑みても狼の姿になった迅人を受け入れるのが早すぎるというか…でも生い立ちを考えるとなかなか判断し辛いかな。迅人にとってはラッキーでしかないと思う。ありのままを受け入れてくれるなんて普通でも難しいと思うから。前回に続き、2人の今後が非常に気になる。

シリーズ物の第２作目ですが前作に続き読み応えのある内容でした。お勧めです!

弟君に比べてお兄ちゃんな甘エロでよかったです。この2人の組み合わせは好きです。

『発情』は強姦ものだったので生理的に受け付けず、途中で読むことを止めましたが、こちらはファンタジーとして楽しめました。諸々、ファンタジーだと割り切れるなら、終始ほのぼの甘々で楽しめると思います。

まぁまぁです。試し読みも含めて2話購入しましたが、このシリーズは主人公が変わっても、話のテイストが大差ないのでもう他は買わないと思います。10チケの割に満足度が低いです。栗原先生…ざんねん！！

お兄ちゃん編も楽しめました。狼って言うなら弟くんの話の方が良かった。

捕らえられた攻めご運命の相手で本能に導かれるままと恋に落ちる。そんな話。内容の割には割高なので微妙。特に印象に残る場面も無く読み返しなし。