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読んでいるうちに、ドンドン先が気になりあっという間に読んでしまいました。
少しヒロインが子供っぽく感じましたが、それもこの作品のヒロインの魅力なのかな。話はなかなか面白かったけど、ヒロインの失読症をヒーローが気付く場面はもう少し、気付く過程や描写があればよかったかな。
ヒロインの切ない苦しみを隠すための虚栄心に、最初はきずかなかったヒーローが、次第に理解しハッピーエンドになっていくよくあるストーリーだが、ヒロインのかかえてる問題に、切なさを感じいとおしく読んだ。
ヒロインを誤解していたヒーローがだんだんヒロインにぞっこんになっていくのが良い。ヒロインの父親のプレゼントが「図書券」というのは余りにもセンスが無さ過ぎる・・・。ヒロインが失読症だという事すら知らずに居るのは父親としてどうなんだろう?
失読症を本人の努力不足と見なす人間が父親だったことがヒロインの不幸。結婚してから読める単語が増えたということは、子供のうちから適切に教育を受けていれば、もっと改善していたはずです。この点コメディタッチで流していましたが、ヒロイン父は結局最後まで認識を改めなかったので、それだけが残念でした。秘密がなくなってしまえば率直で魅力的な女性で、こちらも割と直情的なヒーローとお似合いだと思います。
根本的に解決せず流してきたヒロインに共感出来ず、ヒーローがよく好きになってくれたなと思いました。
『なんだ、この品のないヒロインはっ!』としか思えないイラストで、買ったの間違えたかも。顔つきやドレスが、あまりにも『男寄ってこい』と言わんばかりで、苦手。ただ、ヒーローに対しての真実の想いやヒーローと想いが通じあった時の表情は、とても優しい表情で描かれていました。周りの人間に弱味を見せない為だけの、あの品のないヒロインの表情や出で立ちだったのなら、共感できないかな。
原作は『愛と憎しみのあいだ』(羽生シオン先生でコミック化)、『幸せという名の罠』(桜はるひ先生でコミック化)に続く『サバティーニ家の恋物語』シリーズ最終3作目です。ただ原作では主人公2人が結婚することになったのはヒーロー「祖父」の遺言が原因だったはずですがなんでコミック版は「父」に改変されたんだろう? 原作だけでなくコミック版の前作までの設定とも齟齬をきたしているのですが? それはさておき、こうして3作読んでみるとシリーズ通してのキーキャラは3兄弟の妹キアラだったな、という印象です。彼女が死んだ当時自分が何歳だったかで3兄弟の人生観が決まった感があり(長男に至っては自分が第一発見者というおまけつき)、結果抱えたトラウマを三人とも一人の女性を愛すると同時に理解し、また相手からも理解されることで乗り越えていく内容でした。
サバティーニ家の三兄弟のシリーズの三男の話です。失読症というハンデを抱えているヒロインとヒーローが数々の誤解を経て信頼し合い結ばれます。理解の無い父親、心を許せる身の回りの親しい人が次々に亡くなりかたくなになるヒロインが失読症を隠すことに専念するあまりより世間からも誤解されてしまうという悪循環にモヤモヤしますが、その分最後のハッピーエンドがより味わい深いものになりました。
識字障害は病気ではなく個性として受け入れるべきものです。実の父親が全く無理解で辛い思いをしましたが、ヒーローが優しく受け入れてくれてよかったです。ヒーローは傲慢そうで実は誠実で優しい人でした。
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読んでいるうちに、ドンドン先が気になりあっという間に読んでしまいました。