原作は"The Good, the Bad and the Texan"シリーズ(全6作)の1作目です。原作小説は今のところライダーが主人公の2作目『独身富豪は理想の父親』と今作ヒーローの弟ネイトが主人公の5作目『放蕩富豪を愛した証 』以外は邦訳されていないようです。今作の話ですが、主人公たちのすれ違いぶりが結構リアルでした。ハーレクインではヒーローが自分の考える「男らしさ」にこだわった結果ヒロインとの仲が壊れ、最終的に「男らしさ」を捨てることでヒロインとよりを戻す話が結構ありますが今作もそういう話です。ただヒロインは終始自分の感情をヒーローからも周囲(彼らもヒロインを気遣っているようで結局はヒーローの方を優先させている)からも軽んじられて可哀相だったな。
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面白かったです。ヒーローの弱さも愛するヒロインが素敵でした。