レビュー一覧

昔、尾崎南の同人誌を読んでいたので期待したけどがっかり。画力落ちましたね。顔半分吹き出しで切れてるし。ストーリーもつまらなくて、殺人トリック全く分からなかった。

絶愛で有名な尾崎先生のミステリーコラボということで一巻のみ読んでみました。ほんとに人がわんさか亡くなります。どうやらゲンジの過去が鍵みたいですが、一巻のみではほとんど明かされません。冬夜はもちろんですが、顔の出なかった警察庁次長さん気になります！

今後の展開は気になりますが、不幸そうな内容であまり惹きつけられませんでした。

冒頭部分からストーリー展開がほとんど読めない。暗い不気味な話が思わせぶりに延々と続いてゆくだけである。何よりも下書きのままかと思わせるような雑な画力のないバランスの悪い絵柄が非常に不愉快である。

何となく、矢沢あいさんが描くような雰囲気の可愛い女の子のタッチを描かれてるなと思いました。

絵柄は癖が有り過ぎている為全く好みでは無かったです。サスペンスだけど余り惹き付けられる場面が無くて物足り無かったです。

冬夜がブロンズのこうじ、ゲンジが泉に見えてしまう。絵が絵本みたいな感じでやたら顔のアップが多い。原作は面白いのに絵が手抜きにみえる。

マリアとジュンの話がミステリアスで一番好き。尾崎南先生の絵のやたら顔アップや大ゴマが気になった。

カリスマの死神の冬夜が美しくて魅力的でした。ゲンジとの秘密のシーンが衝撃的でした。

謎解きや推理のストーリーは夢中になれた。尾崎先生の絵が手抜きで顔のドアップばかりやセリフで顔を隠して半分だけ等で世界観が台無し。