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う〜〜ん。。。内容が薄くイライラしました。
不憫健気受けを探してたのに間違えた…けど読み物としては大変楽しかったです。
慰み者扱いの受けがひたすら兄を慕うストーリー。文字通り世間知らずの箱入り育ち、「感受性豊かで理知的」とは言い難い性格で、狭い視野の中で悩み続けているので変化に乏しく退屈に感じました。慰み者受けの割にはエロもそこまで濃くないです。どれだけ冷たくされても「兄は自分を好きなはず!」と自信と確信を持って動くので不憫な割にはポジティブに見えます。「健気+魔性+微ヤンデレ」な受けになるのかな?こういう籠の鳥タイプが好みの人には良いかもしれません。(私は魔性受けが苦手なのでイマイチでした)。受けに無体な接待を強要する冷たい兄には好みでしたが、受けが何だか病的で気持ち悪くあまり萌えられませんでした。
なかなか話が進まなくて正直ちょっと退屈に感じてしまいましたが中盤あたりから、美月のアレな面が見えてきて、おや、ようやくちょっと面白くなってきたなといった感じでした。兄のやってることは人としてやっぱりクズなんだけど中途半端な論理感を持ったが為に自分で自分の首を絞めてたんじゃないのかな?という印象。そして、いくら美月の生きてきた世界が狭かったといえども、完全に病みきってて、救いが見出だせない。兄は死ぬまで穏やかに生きられないだろうなぁ、と何とも後味の悪い物語でした。
人の心が壊れる音はきっと無音なんでしょうね…。おお怖い。いや本当に、最初から最後まで恐ろしい子…。人知れず音もなく壊れていて、欲望に忠実に徘徊する、それはそれは恐ろしい鬼子のお話でしたよー。高橋ボスコさんの表紙が綺麗だっただけに、挿絵も欲しかったなぁ〜。「壊れた人形」の挿絵がみたかったです。
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う〜〜ん。。。内容が薄くイライラしました。