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話がちょっと無理矢理かなと思いました。主人公がなんで幼なじみのことをそう思うようになったかとか、なんで避けてたのかとか、ちょっと納得できなかったです。主人公に共感がもてず、幼なじみが可哀想でした。

攻め　高校生の時から家を出てモデルとして成功している受けより2歳年上、実家が金持ちな童貞。受け　大学進学のため上京してきた、小柄な子ウサギ系メガネっ子。　幼少に頃から従兄弟の攻めに執着されている。攻めが、受けを追いかけて、追いかけて、途中で少し当て馬が出てきて、受けの記憶が戻り恋がついに実り、ついでに祖父とも仲直りするお話。

子供の頃の事故のショックで、大切な想い出を記憶の奥底にしまい込んでいたが、攻めの果敢なアタックにより、思い出してみれば…。攻めの野獣の繊細な想いもあって甘々で溺愛な私の大好物でした。