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幼少期から平和教育が盛んな地域で育ち、小学校に上がる前に見たクレイアニメーションのトラウマで、原爆を扱ったものが見れず ずっと躊躇していました。史料館にも入れませんし、はだしのゲンなど激しい描写だと聞いたものは開くこともできません。ただ、外国人の友人の言葉をきっかけに勇気を出して読んでみました。なので、他の作品もどれも素晴らしい作品ですが、あえて原爆乙女のレビューをさせていただきます。ストーリーは投下後のものですが、投下時の描写は主人公の回想シーン5ページほどに描かれています。凄く生々しい描写ではなかったので、見ることは出来ましたが、やはり怖かったし苦しかったです。学生時代、折りをみては語り部さんから繰り返しお話は聞いていましたし、紙芝居サイズの写真を、やはり紙芝居のように両手に持って何枚も何枚も見せられたこともありました。ですが、私はいつも目を瞑り耳を塞ぎ、終わるのをずっと待っていました。あまりに怖かったからです。そんな自分の中にも疑問があり、また捻れた否定する心がありました。そんなに怖いことがあったのに、どうして話せるの?思い出せるの?自分だったら、きっと耐えきれなくておかしくなってしまうし、忘れたくて堪らない。それなのに、静かにその情景を何度も何度も語ることができるのは、きっと乗り越えられる強い人だからなんだ。自分とは違う強い人たちなんだ。そう思ってきました。けれど、この作品を通して、そうではないことを知りました。おかしくなってしまった人も居たし、主人公も静かに、けれども強く強く怒りを持っていて、深い深い傷を負っていました。決して強い人達ではなくて、誰よりも怖さを知っているから、もうあんな怖いこと嫌だよ、ただそれだけを私たちに知ってほしくて、でももう誰にもあんな怖い思いをしてほしくないから、何度も何度も苦しい怖い記憶を語ってくれているのだと、初めて気づけました。そうやって伝えてくださる方々がいるから、こういう作品を作ることができて、それを入り口に知ることもできるのだと思います。勇気を出して読んでみて良かったです。恐らくこの描写が自分の限界でしょうが、読んで良かったと本当に思いました。
多数の作家様による様々な戦争のお話が載っています。どれも読み切りなのが惜しいくらい物語に没頭してしまいます。戦争がテーマなだけあって目を背けたくなる描写もありますが、幅広い年齢の方に読んでいただきたい作品です。
絵が好きなタイプなので、読みやすかったです。
辛い内容のお話が多いですが、絵がグロいことはないため、最後まで読むことができました。今の私たちには想像もできないような苦しみ、戦争がない事のありがたみを感じる作品でした。
戦争はしてはいけない事を感じさせられるマンガでした。今の平和を大切なんだと改めて感じさせられるものでした。
戦争の悲劇をたっぷり描いた素晴らしい作品でした。自信をもっておすすめします。
まんがグリム童話シリーズですが、エログロな描写はほぼなくて、真面目な作品ばかりです。戦争の悲惨さがよく伝わってきて、涙腺が緩みました。
女性目線の本当にあった(?)当時の状況ですが、主人公たちは逞しく生きていますね。こういった側面はあまり公に出来ない部分もありますので、漫画で知るのは良いことかと思いました。
戦争って怖い。自分の子にこんな目に合わせたくない
戦争からもう70年以上が経ちますが、忘れてはいけない話ばかりだと思います。自分自身もまだ知らなかった戦争の話があり、本当に戦争なんていい事一つもないと思いました。
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幼少期から平和教育が盛んな地域で育ち、小学校に上がる前に見たクレイアニメーションのトラウマで、原爆を扱ったものが見れず ずっと躊躇していました。史料館にも入れませんし、はだしのゲンなど激しい描写だと聞いたものは開くこともできません。ただ、外国人の友人の言葉をきっかけに勇気を出して読んでみました。なので、他の作品もどれも素晴らしい作品ですが、あえて原爆乙女のレビューをさせていただきます。ストーリーは投下後のものですが、投下時の描写は主人公の回想シーン5ページほどに描かれています。凄く生々しい描写ではなかったので、見ることは出来ましたが、やはり怖かったし苦しかったです。学生時代、折りをみては語り部さんから繰り返しお話は聞いていましたし、紙芝居サイズの写真を、やはり紙芝居のように両手に持って何枚も何枚も見せられたこともありました。ですが、私はいつも目を瞑り耳を塞ぎ、終わるのをずっと待っていました。あまりに怖かったからです。そんな自分の中にも疑問があり、また捻れた否定する心がありました。そんなに怖いことがあったのに、どうして話せるの?思い出せるの?自分だったら、きっと耐えきれなくておかしくなってしまうし、忘れたくて堪らない。それなのに、静かにその情景を何度も何度も語ることができるのは、きっと乗り越えられる強い人だからなんだ。自分とは違う強い人たちなんだ。そう思ってきました。けれど、この作品を通して、そうではないことを知りました。おかしくなってしまった人も居たし、主人公も静かに、けれども強く強く怒りを持っていて、深い深い傷を負っていました。決して強い人達ではなくて、誰よりも怖さを知っているから、もうあんな怖いこと嫌だよ、ただそれだけを私たちに知ってほしくて、でももう誰にもあんな怖い思いをしてほしくないから、何度も何度も苦しい怖い記憶を語ってくれているのだと、初めて気づけました。そうやって伝えてくださる方々がいるから、こういう作品を作ることができて、それを入り口に知ることもできるのだと思います。勇気を出して読んでみて良かったです。恐らくこの描写が自分の限界でしょうが、読んで良かったと本当に思いました。