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最新刊購入。40年以上読んでますが終わりが見えない。話を広げすぎ、絵が雑になった。
王家の紋章が女子の心を魅了するのはなにゆえか。それは、21世紀のアメリカ女子キャロルが、エジプトの王(ファラオ)メンフィスと、ヒッタイトの王子イズミルから深く熱く愛されるドラマだからにほかなりません。政略結婚が当たり前の時代に、愛してるよ〜そなたを離しはせぬ〜と、愛などという暑苦しい理由でいい男二人がせめぎ合っています。メンフィス王はそもそも、愛だの恋だのと浮かれる軟弱軽薄な男ではありません。結婚なんぞしょせん神官が決めることよ、政略よと醒めた現実的な男です。なーのーにー、キャロルのことを目に入れても痛くないほどに愛して愛して愛しちゃったのです。イズミル王子とて、メンフィスほどではないにしても、結婚を好きだの愛だので決めるものとは当然思ってはおらず、国益を見極め冷静に妃を選ぶつもりだった…がががががガガガが―――――――っ、キャロルに恋して恋して恋して、しまいには心まで病んでしまいます。これだけ大物(王や王子)に愛されてりゃ侍女や武官や民の愛はいらんだろ…と思いきや、み〜んなから慕われ愛されちゃうんです〜。「みんなから愛されたい!」現代女子が我が身をキャロルに投じてきゅ〜んとなるのは当然ですっ!代償はもちろんありまさぁ。古代の「愛されたい!」の女たちから激しく憎まれ命を狙われます。が、主人公のため狙いはいつも外れ成就せず、よって王家の紋章は末永く続く…王家の紋章が面白いのは、エジプト王やヒッタイト王子の、そこまで愛しますか!?のすったもんだぶり(キャロルを奪ったり奪い返したりを延々とやっている)と、アッシリア王やバビロニア王の私欲(国益か?)によるキャロルを手に入れようぞ〜の執念の対比です。これ現代も同じでっせ。現代女子はこのへん、よう読んどかな。大河ロマンやけど、3000年以上前のことやけど、人間のやることはそうそう変わらへんで。
とにかく半世紀に渡る連載がスゴイ。三十数年ぶりによみましたが、当時と違う観点で読んでました。メンフィスとキャロルの行方は味付けで文明開化期の世界史をSFに仕立てた物語として読むと、最後に出てきた中国文明が4大文明のトリではないかと終焉を恐れます。もはや細川組はサグラダ・ファミリア宜しく世紀をまたぐプロジェクトとしてこの物語を続けてはいかがでしょうか。
連載開始当初の衝撃度、面白さ、古代史の理解を深めてくれた貢献度という意味で、星4つ。ただ最近は、同じパターンの繰り返しばかりで流石に食傷気味…(;´∀`)あと何年引っ張るつもりなのか。「天は赤い河のほとり」とよく比較されますが、ヒロインのキャラは、個人的には断然「天」のユーリの方が好きですね。キャロルよ、もう少し体力つけた方が良いよ。周囲がめっちゃ迷惑しとるがな(*´Д`)
小学校低学年から読んでます。昔は神漫画でした。今は行く末を見届けたい一心で買い求めています。結末を見ないと死ねない。
初めて読んだのは30年以上前、中学生の頃・・まだ続いてたのですね!今回懐かしさで読んでみましたがやっぱりおもしろい。キャロル誘拐されすぎでイラっとしながらもそのたびにメンフィスと再会するシーンが好きです!まだまだ続いてほしいと思いますが課金を考えると複雑です〜。
この漫画の影響でエジプトに興味を持ち、旅行された方も多いはず。40年前に一大ブームを起こした大作です。21世紀生まれのアメリカ娘キャロルが古代エジプトへタイムスリップ。21世紀の知識と道徳精神を持ったキャロルは古代人に「神の娘」として崇められ、エジプト王メンフィスと愛し合う事になります。幾多の困難に巻き込まれては乗り越える物語。当時、バビロニア編で飽きて離脱しましたが、ふと結末が気になって戻って来ました。終わってないのですが。笑。久しぶりに読んだら、イズミルへのサービスじゃないかと思うようなキャロルとの結婚話(40巻)が出て来たり、キャロルに執着する理由となるイシュタル神の予言話も出て来たりしています。キャロルにはメンフィスと子供作って幸せに暮らして欲しいのですが、ヒッタイト国の世継ぎ王子のイズミルがキャロル以外と結婚したくないからと城出してしまっていたのはさすがに驚き、可哀想になりました。二人共イケメンで頭も良くて武術にも優れ、行動力も決断力もあり、命懸けでキャロルを愛している。大国の王又は世継ぎの王子なので、条件も互角だと思いますが、64巻まで読んで気付きました。メンフィスはキャロルの長所、短所もよく理解して受け入れている事。「そういう所も好きだ」と言っています。イズミルはあれだけ愛しているわりに、実はキャロルの事をよくわかっていないような。「喜ぶものは美しい衣装か宝石だろうか。」キャロルがそんなもん欲しがるかー。叫びたくなりました。でもイズミルの「愛するは天にも地にもただ一人。」ってセリフはぐっときます。メンフィスが早死にする最初の説はどうなるのか、イズミルの生涯も気になって仕方ない。このレビューでどなたか一人でも王家に戻って来てくれたら嬉しいです。
私が昔から知ってる1番好きな漫画です。古代エジプトに興味を持ったきっかけでもあります。とにかくタイムスリップした世界に引き込まれます。モテモテなキャロルが羨ましいです笑私はイズミル王子派ですが笑あとウナスやルカ、ハサンも大好きです!魅力的なキャラばかりで読んでいて楽しいです。ずっーと続いていて終わりがどうなるのかとか全く予想できませんが、これからも楽しみです。
子供時代によく読んでたシリーズ、どうなったか知りたくて数冊購入しました。あんまり話しが進んでなくて苦笑い!! キャロルとメンフィス、何十年経っても相変わらずなんですね。全巻買う必要なしと思いました。
初めて読んだのは中学生の時でした。歴史の勉強に興味が湧いたきっかけになり、古代史の成績があがりました。今は結婚し、子供も大きくなり少し時間が出来たので思い出して検索してみるとまだ続いていたことにびっくりしました!しかも完結していない笑!読み返すと止まらず寝不足です。
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最新刊購入。40年以上読んでますが終わりが見えない。話を広げすぎ、絵が雑になった。