レビュー一覧

名刀をめぐる短編の物語ですが、いずれも哀しく切ないストーリー。そして、実力のある作者ばかりで、いずれも絵が美しく、読みごたえはありました。

ん〜、日本刀にまつわるお話ですが…もっと刀に寄り添ったお話かと思っていたので、ちょっとイメージと違いましたし、内容もあまりピンとこず。無期限にする前に48Ｈで読んでから…をオススメします。

幕末好きで、新撰組関連の刀話とあれば読まないわけにはいかない。と思い、読んでみましたが、うーん。人物が有名すぎる為、読んでも新鮮味がなく、刀はおまけでしか無かった。48時間100円で良かった。ただ、絵は非常に美しいです。

ちょっと変わったテーマのアンソロジーが気になって買ってみました。元々新選組物が好きなので、そういった好みの方なら楽しめると思います。でも一番気に入ったのは最後の伊達政宗のお話しが一番好きでした。絵も綺麗だし、胸がキュンとしました。

1チケになっていたので読んでみました。表紙から受ける印象とは異なり、どの話も刀剣そのものを主体にした話ではなく、有名人の持ち主と女たちの、かなりセンチメンタルなラブストーリーです。繰り返し読むほどのものではありませんが、絵は綺麗でしたし雰囲気もあるので、1チケならば妥当かと思います。

刀剣乱舞に絡む刀の持ち主のアンソロジーでした。私は足利義輝が好きなので読みましたが、48Hのレンタでよいかなぁって思いました。歴史物ですべての結末を知ってしまっているゆえ、物語の流れは切ないものばかりですが、こんなものかな(^_^;)絵の好き嫌いはありますが、実力のある方が描いているので良いかと。

刀は1本1本違いがあるけど、具体的にはわからないことばかり。だけど、扱い手や持ち手によって刀の違いがわかって、奥深さを感じた。また、刀によって時代背景が違うから、時代背景について刀をとおして知れるから楽しい。

幕末の、大きく歴史が動く時には、𠮟咤激励や癒し女性の存在が必要不可欠だったのでしょうね。作品を通して想いを馳せています。

歴史物で絵がキレイなので読みやすいです。刀ってなかなか見る機会ないのですが、興味が持てました。

推し刀が出ていたので購入しました。刀メインというよりは刀の持ち主メイン。お話とお話の間に刀についての1ページコラムが入る感じです。絵が綺麗でよかったです。初出見るのが好きなんですがまんがグリム童話と書いてあって少し驚きました。こういうアンソロジーってそういうところから集めてるんだ…