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レビュー一覧

小説・実用書『忠誠の代償 〜聖なる絆〜』

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総合評価
5点
3.8
(17)
5点 5 5
4点 4 8
3点 3 1
2点 2 2
1点 1 1

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2015-08-13
評価点
3
さばさん
Renta!で購入済み
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rain treeさんが書かれている「十二国記のBL版」に納得。麒麟の設定との類似点が随所に見られます。そのレビューに興味を惹かれて読んだので、それはそれで良かったのですが。全体的に駆け足気味で、長いあらすじを読んでいるような感じがしました。
2015-08-10
評価点
4
rain treeさん
Renta!で購入済み
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十二国記のBL版といった印象です。この作者様『騎士と誓いの花』ではアル戦を連想させられましたし、リアルタイムでこれらの小説を読んだ身としては少し複雑でした。なんらかの影響を受けているのでしょうか…でも話として楽しめました。ファンタジーなので世界観を書く必要があります。そのためかBL的萌えが少なかったです。恋愛の経過がもう少し欲しかったし、受けの正体が知れたあとの周りの様子ももう少し知りたかったです。さまざまな場面でここで流れ的に、もう一つ結びの小波乱があれば!と作者でもないのに、勿体ないと思ってしまいましたw1巻では無理があるのでしょうか。上下巻なら満足いくまで世界観や恋愛を堪能できた気がします。
2020-05-02
評価点
4
白雪さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
作者買いです。六青みつはさんといえば、死にかけるほどの薄幸不憫健気受けと、高スペックだけど堅物不器用ヘタレ風味の朴念仁攻め…という印象でした。が、本作は「攻めが大人っぽい!」「人格者だし余裕がある…!」とびっくり。切ない場面もありましたが、攻めも受けもお互いへの愛情がこじれすぎる事もなく、素敵なハピエンでした。ファンタジーとしても、世界観が独特かつ説得力があって、いいお話でしたー!
2018-11-12
評価点
5
muchachaさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
大変読みごたえがありました!エッチ少なめですが、お互いが揺るぎない愛情と信頼とで結ばれ、互いの命を守るため強く賢く戦う最強の絆で結ばれている、対等な雄どうしの結び付きに感動です!
2018-06-21
評価点
4
minntothiさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
しっかりしたファンタジー世界観。皇子ヴァルクートは、実の兄に貶められて辺境に追いやられ、大切にしていた聖獣を奪われ、野良聖獣のキリハと誓約を結んだことで周りから陰口を叩かれ、散々な目にあうのに、決して気高い心を失わず、キリハと誓約を結んだことを誇りに思っていて、素晴らしい人格者です。でも、孵化した時から成長をみてきたキリハに親の目から恋愛対象にかわるのは何か違和感があった。
2017-11-18
評価点
4
たーさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
シリーズを順を追って読むつもりでまずは一作め。ヴァルクートは愛されて育ったお坊っちゃまだけあって大らかで大胆でありながら品もある自信に満ち溢れた素敵男子。不遇な状況下もプラスに変えられるThe 主人公。
2017-02-15
評価点
5
minmin311さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
お、面白く読みましたー!が、、、もっとラブが見たかった!最後少し駆け足だったのでは、と思うほどに、気持ちのすれ違いが丁寧に描かれているのに対して仕上がりラブへのやっつけ感が少しありました、相変わらず世界観がしっかりしていて引き込まれました。
2024-11-21
評価点
1
りりさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
作者様の作品にハマり色々と好きで見てみたのですが…これは何という無理でした。いつもどんなに間違った道を歩んで攻と受が仲違いしようと最後に面白かった!!となるのは攻めが一途に受のことを愛してる描写がしっかりあるからなんですが、この作品の攻めはいくら最初にリュセランを選んだからといってキリハを愛してら自覚もあり、劣情を抱えてるにも関わらず、リュセランにまだ気のあるそぶりをするのが気持ち悪く感じてしまいました。葛藤があるけどキリハだけを愛してるんだ!みたいな感じなら受け入れられますけど自身の出生の不明瞭さもあり宮廷での周りからの扱いで憔悴してる中、リュセランの存在を嘆くキリハの不安や怒りや悲しみを「ヤキモチか?笑」ってあしらってるところに本気で苛立ちを覚えました。そして不安定なキリハを「運命だと思ってる」って言葉とセックスで手籠にしてしまう感じが最悪…となってしまいました…。言葉じゃなくて態度で示せよ…と思ってたのにその態度もセックスで有耶無耶にするのかよ…と。最後まで他のレビュアーさんが書いてる誠実な攻には見えず、それ故にリュセランも可哀想には見えず、2作目でリュセランが傷ついてる描写を見てせいせいしてる自分がしんどかったです。それもこれも変に粉かけて気のあるそぶりを見せた攻のせいです。話は面白いので私の完全な好みでこんな評価にしてしまってごめんなさい。
2024-10-31
評価点
4
アレンさん
Renta!で購入済み
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六青さんの本を読む時は、どれだけ泣けるかを期待して読むのですが、こちらの作品に関しては、ほとんど泣けるシーンがなく、そういう意味で、期待はずれでした。唯一、リュセランの死のシーンくらいかな?
2024-03-26
評価点
2
akiさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
飛行種ということで、竜のような感じを想像していたけれど、ふさふさの耳?・・・想像が難しくなって、内容が頭にはいらなくなってしまった。