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何なんでしょう不思議な作家さんです。100万本のバラの花という歌を思い出しました。どの作品もこれからというところで終わっているような、これで十分意図は表現し終えているような。人魚の話を無料で途中まで読んで興味を持ったのに、なぜか買ったのは夢の話。夢の話はレビューをどう書けばいいのか悩んでいるうち、こっちのサンプルを読んで続きが気になって思わず買って、何とも言えない余韻に浸る今。レビューなど参考にせず、サンプルで気にかかれば購入した方がいいかもしれません。魂が読めと誘ってるから。
ARUKUさんの作品の中でも、群を抜いて好きです。全作品通して切なさはもちろんあるんですが、最後にちょっとした希望を残してくれるというか、読み手に想像させる力がこの作者様にはあります!ハッキリと結末を物語ってない分、読む人は選びそうですがハマる人はハマります!
どの話も切なくて読みごたえありました。できたら続き読みたいです
2015年に電子初版のARUKU先生の5編から成るオムニバス形式の短編集である。冒頭の「画家と音楽家」は、画家ゾゾの運命が悲しすぎて読み返すのが辛いほどだ。何故なら、他の作品の主人公は、言語障害及び脳の機能障害を持つ「雨」こと「名も無き人」や、先天性聾者のコモにしても、利害関係無しに救済してくれる人がいるのにゾゾには誰もいない。ただ、ただ自分の運命を受け入れて、最期を一人で迎えようとしている。僅かに心の交流があった音楽家ギランは、ゾゾの致命的な病気結核(喀血しているので)すら理解出来なくて、彼を援助しない。そして自分の再出発の為に尽くす。ギランの弾くピアノをアパートの壁に保たれて聴き、涙を流すゾゾ。ARUKU先生、最後の空白の2ページは、我々読者に何を描けと言うのですか。😭ARUKU先生は、多分美大、又は、芸大の出身だと思う。と言うのは、紙本で購入した同人誌のカバーの裏表紙に描かれた、ワインのボトル、ノート、鉛筆、丸めた紙屑のデッサンや本編に描かれた鳥、馬、老人、酒場の女将さん、ゲイのイヴァン等々の描き方が凄い。そして、背景は、アシスタント無しのペン入れされている。世代の差と言うものでしょうか。今の若い漫画家は、兎に角絵が上手い。にも関わらず、ARUKU先生の作品は、私を魅了して止まない。
短編集だけど、どのお話も一所懸命生きている健気さや優しさにあふれている。哀しいけど癒やされる一冊。
短編。終わり方も続きが見たいような読み手に想像させる終わり方だと思います。
人生の中には理不尽なことがたくさんあるけれど、ARUKUさんの作品の登場人物たちは何があっても心は真っ直ぐ。芯の部分は何者にも脅かされない強さと美しさがあります。その心根に胸打たれるんだと思います。短編集でどれも恋愛未満なお話ですが、心の底で深い繋がりがある2人の姿が描かれています。もう少し読みたいというところで終わりますが、最後には微かだけど希望の光が見えます。深い余韻の残る物語たちです。
評価が良かったからよんで見ました。確かにいい感じ、でもこの世界観は好き嫌いが分かれそうですね。何度か読み返すとは思います。ちょっと救われないお話が多くて、落ち込んでる時には向かないかも。
震えるような読後感ですね。読む時を選ぶかもしれません。でも悲しいだけではなく、あったかいものを最後に得られるような。そんな気持ちです。ネタバレになりますが最悪の事態を避ける結末が作者さんらしく、私も好みなので嬉しかったです。
切なさ度が高すぎて安易に読み返せない作品です。表題作はぜひともハピエンな続きを読みたいです。何処でもないラブストーリーは、どうやったら思いつくのだろう?という世界観。切なくも美しいお話たちです。
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何なんでしょう不思議な作家さんです。100万本のバラの花という歌を思い出しました。どの作品もこれからというところで終わっているような、これで十分意図は表現し終えているような。人魚の話を無料で途中まで読んで興味を持ったのに、なぜか買ったのは夢の話。夢の話はレビューをどう書けばいいのか悩んでいるうち、こっちのサンプルを読んで続きが気になって思わず買って、何とも言えない余韻に浸る今。レビューなど参考にせず、サンプルで気にかかれば購入した方がいいかもしれません。魂が読めと誘ってるから。